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心の固さ不安解消法5選〜今日から今からやってみよう^^

ストレスだらけの現代ではさまざまな邪魔が入ってきます

それらにいちいち真面目に対応していては、やりたいこともできずに一生を終えてしまいます

そんな無駄な人生を送らないためにも今回の解消法は役に立つと思いますのでシェアさせていただきます

今回の記事でわかること

・頭痛の予防法、解消法がわかる

・メンタルの鍛え方がわかる

・ストレスの緩和方法がわかる

・やる気の出し方がわかる

・邪魔者の対処方法がわかる

以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

頭痛予防のストレッチ

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頭痛の原因はいくつかありますが、原因の一つに筋肉が緊張して起こる「緊張性頭痛」があります

頭の横の側頭筋という筋肉などが固くなり、血流が悪くなるので痛みが出たりします

側頭筋は顎まわりの筋肉と繋がっているため、顎周りの筋肉もほぐしたり顔面のストレッチをすると、側頭筋が緩み、頭痛が緩和します

顔面ストレッチのやり方

仕事中に頭痛いなりやすいのは、知らず知らずのうちに歯を食いしばり、噛むときに使う咬筋と、咬筋と繋がっている側頭筋が緊張するためです

無表情では筋肉は動きません

口を大きく広げたり、変顔をしたり、マッサージしたりして咬筋の緊張をほぐせば、頭痛も緩和しますよ

変顔は誰もいないところで・・・^^;

メンタルを無理して鍛えない

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何が起きても動じない、びくともしない、常に最高のパフォーマンスを発揮できる「鋼のメンタル」が欲しい

仕事でもスポーツでも「メンタルを鍛える」ことの重要さが言われ続けています

では、どうやってこのメンタルを鍛えることができるのでしょうか?

結論、「メンタルを無理して鍛えない」です

たくさんのトップアスリートの自伝などを読み漁ってそう感じました

一流になれるか否かは、どれだけ「技術」を伸ばすことができたか否かです

いつでもその競技のことを考えて、向上心を持ち、トレーニングを実直に続けられた選手は、技術とともにメンタルも強くなっていきます

その理由は、何万回も同じ練習をして体が覚えるほど練習すると、どんなに緊張する場面でも、たとえ目が見えなくても心乱す事なく力を発揮できるからです

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出典「スラムダンク」井上雄彦

もし、「本番に弱い」という人がいたら、それは全然技術練習が足りていないと言わざるを得ません

一般の人が「メンタルを強く」「本番に強く」なるためにも同じことが言えます

メンタルを強くしようとして、自己暗示のような心理的アプローチをしても、技術や力がなくては本番での不安が消えることはありません

絶対に負けられない戦いがそこにあるのならば、準備不足では当然本番でプレッシャーに押しつぶされたり、イレギュラーな事態になったときにパニックになります

しかし、あらゆることを想定し、準備を行い、練習を重ねて技術を高めていれば、不安や緊張は必ず少なくなります(試合や仕事両方に言える)

それでも緊張してしまう、不安になってしまうのが人間というものですが、徹底的に練習して技術を磨き、時間をかけることは、自己暗示をかけるなどの心理的アプローチに比べてあなたの心を圧倒的安定に導いてくれます

流川は圧倒的に練習してるから別

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出典「スラムダンク」井上雄彦

技術を鍛えるには「努力」が必要

努力を続けるには「体力」が必要

その他「素直さ」「行動力」と必要なものはたくさんありますが、基本的に「体力」という土台に「技術」が乗っかって、余裕が生まれて安定した「メンタル」ができるのです

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出典「スラムダンク」井上雄彦

フェイクスマイルで心柔らかく

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出典「スラムダンク」井上雄彦

一流のスポーツ選手は、暗くて憂鬱な表情をしていない

こうした一流のスポーツ選手は、普段の生活でも明るい表情をしている人がほとんどです

スポーツ界のみならず、成功している各界の著名人には「笑顔」と言う共通点があります

「笑う門には福来る」「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」と言う言葉を聞いたことがあります

これらの考え方は、最近の脳科学で実証されつつあります

脳はめちゃめちゃすごい反面、単純なところもあって、「笑顔」=「楽しい」と神経細胞に書き込まれているため、楽しくなくても笑うと楽しくなるのです

疲れた時、辛い時に苦しい表情をしていたらいつまでも気持ちは前向きになりません

そんな時はフェイクスマイルを作って、心を前向きにしていって逆境をはねのけましょう^^

心の疲れにパワーポーズ

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出典「スラムダンク」井上雄彦

一流のスポーツ選手の中には、両手を大きく上げて自分を大きく見せたり、大きな声を出して吠えたりとそれぞれのやり方でテンションを上げている様子が見られます

このような仕草は、コーチングの世界で「パワーポーズ」と呼ばれ、やる気や自信をアップさせるのに有効だとされています

ちなみにこれはパワーウェイブ!(懐かしい^^)

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出典「餓狼伝説」SNK

似たやつで「ルーティン」というのもあります

イチローとか五郎丸とかがやっていたあれです

脳の側坐核という部位には「やる気スイッチ」があります

仕事や勉強をする際、どうにもやる気が起きない時は、やる気スイッチをいかに素早くオンにできるかにかかっています

スイッチをオンにするきっかけが、「パワーポーズ」なのです

パワーポーズをとるだけでやる気や意欲を伸ばすホルモン「テストステロン」が増えストレスホルモンは低下します

心の疲れを吹き飛ばすためにも自分のパワーポーズをしてから、仕事や勉強に挑んでいきましょう

パワーポーズについてはこちらにも^^

自分のメンタルを守る方法

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出典「キン肉マン」ゆでたまご

「メンタルを疲れさせる人」と言うのはどこにでもいます

悪意を向けてきたり、嫌味を言ってきたりする「残念な人」のことです

なぜそんなことをしてくるのか?

あなたに悪意を向けてくる人は、劣等感の塊で、あなたの能力を恐れているから、それを解消するためにマウンティングをしてくるのです

スポーツの世界でも、才能ある後輩に悪意を向ける先輩という構図はよくみられます

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出典「スラムダンク」井上雄彦

そんな悪意に、真面目で繊細な人ほどまともに対応して消耗します

いちいち心のエネルギーを奪われないために「スルー力」を身につけましょう

『めんどくさい人の悪意をスルーするための方法』

残念な人「俺ならその仕事、秒で片付けるんだけど」

対応する言葉

「そうですね、そう思います」

「わかりました、それで?」

「さすがです。ありがとうございます」

こんな感じで対応してみましょう

残念な人の立場とあなたとの関係性によって、言い回しには気をつける必要があるでしょう

ただし、その場合も、適当に相槌を打ち、適当に褒めておけば充分です

これで残念な人はあなたの前からさっていくでしょう

それでも絡んでくる場合は、「殺す」もしくは「さっさとその場所から立ち去る」のがいいでしょう

まとめ

今回の記事でストレスや邪魔者への対策が分かったと思います

今すぐ無料で、誰でも簡単にできるので是非実行してみてください

自分なりのやり方でやったらいいのでそんなに肩に力を入れてやらなくても大丈夫

今日も気楽に生きていきましょう

それができないという人は、今日解説した方法をしっかり実践していきましょう

今日痛いことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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