![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63278060/rectangle_large_type_2_5c3541f10791681c2d3a036830f503a2.png?width=1200)
症状別子供の悩み解決方法「下痢・便秘」
下痢や便秘で悩んでいるのは大人ばかりではありません
子供だって悩んでいたりします
一昔前では考えられない話ですが実際そんな子供も多いように感じます
みなさんの周りではどうでしょうか?
今回の記事でわかること
・便秘や下痢に必要な栄養素がわかる
・便秘や下痢の辛さがわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
必要な栄養素
グルタミン・・・腸粘膜を保護する
→海藻、小麦粉、大豆、落花生、アーモンド、ごまに多く含まれる
食物繊維・・・腸内環境を整える
→大豆、ひじき、納豆に多く含まれる
ラクトフェリン・・・腸内環境を整える
→サプリメントによる摂取
下痢や便秘は腸内環境の悪さを意味し、そのまま放置しておくと体だけでなくメンタルにも悪影響を及ぼします
何でメンタルにも来るの??
そう思うかもしれませんが、だいたいやりたくないことや、行きたくないところがある人、心に闇を抱ええてリウ人には下痢や便秘など腸内に問題があることが多いです
どんなに強い人でも、どんなに怒っていたり、やる気になっていても便意があったりすると途端に意欲がなくなり動けなくなります
出典「よんでますよアザゼルさん」久保保久
それくらい日常生活に支障が出てしまうのが、下痢や便秘なのです
「下痢・便秘」 ではどんな栄養を摂れば良いのか?
まず、下痢とは有害な異物を体外に排出するための生態の防衛反応です
食品添加物、水銀やカドミウムといった重金属など、体に静かに溜まってしまったものをデトックスしてくれるわけです
なのでむやみに下痢止めを飲まずに腸の粘膜を保護するグルタミンというアミノ酸を摂取することが必要です
便秘においても、子供の頃から便秘薬などを使いたいという人は少ないと思います
快適な便通には食物繊維が必要です(飲み過ぎ注意)
また、スナック菓子やジャンクフードなどの精製品ばかり食べていると、ベンの量が少なくなり、便意をあまり感じなくなる場合があるので注意が必要です
過度なストレスによる下痢や便秘もよく聞く症例です
子供は登校前や学校での授業中に急にお腹が痛くなることがあります
大人でもありますが、これはおそらく現代の若い人に多い過敏性大腸症候群の可能性があり、ストレスに対抗できる体作りができていないことが原因であると考えられます
ストレスで最も消費されるのがグルタミンです
腸管粘膜細胞のエネルギー源なので、欠乏すると腸管の免疫機能が維持できませんいずれの場合も腸内環境を整えることが必要で、最も手っ取り早い方法はラクトフェリンをとることです
腸内細菌のバランスを整えて、消化吸収を促進し、下痢や便秘を改善します
まとめ
下痢や便秘は気合いじゃどうにもならない
メンタルが原因のものもある
摂って欲しい栄養素は「グルタミン」「食物繊維」「ラクトフェリン」
便秘についてはこちらも参照
今日言いたい事はそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです