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さぁ!!「たんぱく質」の話をしようか!

さあ、才能に目覚めよう

とりあえず訳のわからん話から始まりましたが、このストレングスファインダーはおすすめです

自分のことが一番わからないのが自分です

そして話は変わって今回も「たんぱく質」についてまた話していきたいと思いますので最後までお付き合いください

運動しない日もタンパク質はしっかり補いましょう

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筋トレは筋繊維を破壊する行為なのはみなさんご存知でしょう

個人差はありますが、筋繊維は24〜48時間かけて修復されていきます

しかし、もとどおりに修復されるわけではありません

修復の過程で、運動に耐えられるように、壊れた時よりも強く太く筋肉が合成されていくのです

筋トレの後は、適度に休息をとった方がいいと言われるのはその為です

筋肉はむしろジムで作られるのではなく、休んでいる間に作られます

運動していない日は、筋肉を休ませているわけではなく、むしろ大きく育んでいるともいえるでしょう

24〜48時間休んだ後に次のトレーニングをすると、より強く太くなった筋肉で行うので、運動効果がさらに上がります

それでは、休んでいる間のたんぱく質補給はどうしたらいいのでしょうか?

運動しない日こそ、筋合成のスイッチを入れる絶好の機会です

運動しない日も、運動する人同じようにたんぱく質をたっぷり補給しましょう

筋繊維の修復過程で効率よくアミノ酸がとりこまれ、より強い筋肉を手に入れることができます

間食に「プロテイン」は甘くて腹持ちも良く間食に最適

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ダイエットで摂取カロリーを抑えている時にお腹がすくと、イライラしてしまうことがよくあると思います

もしくは、タンパク質が不足しないように頑張っていても、なかなか目標量に届かないこともあります

そんな時は、間食でたんぱく質をとるという方法が良いことは以前にも記事にしましたね

「間食は良くない」

そんなイメージがあると思います

朝・昼・晩の3食で不足するたんぱく質を摂取したり、気分を変えたりするチャンスがこの間食なのです

夕食が遅くなったりする時は昼ごはんとの間があきすぎて、カタボリックが長引いて、筋肉の分解が進む恐れもあります

回数や量、内容を考えた間食で、賢くたんぱく質を補給しましょう

おやつと聞くと甘いものやスナック菓子が思い浮かぶと思いますが、それを食べたら終わりである・・・

そうなるのはわかっていますよね

そこでここの記事のタイトル回収です

低カロリー・低脂質に調節され、腹持ちのいい「プロテイン」を間食にしましょう

手軽なドリンクやプロテインバー、ゼリー状のものも販売されています

ほんのり甘みをつけたものや、バナナ、チョコなどの風味をつけたものもあり、美味しいおやつとして満足感を得やすいでしょう

プロテインは「ホエイ」?「ソイ」?

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たんぱく質を補う目的でプロテインを飲む人は、いざプロテインを買おうと思うとたくさんの種類があるので何を買ったらいいのか迷ってしまうと思います

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出典「ワンピース」尾田栄一郎

俺のたんぱく質か?

欲しけりゃくれてやる

この世の全てのたんぱく質をそこに置いてきた

世はまさに大プロテイン時代・・・

さて話はそれましたが、自分の目的に合うプロテインを選ぶには、どうすればいいのでしょうか?

現在よく流通しているプロテインは、大きく分けるとこうなる

・牛乳を原料とするもの・・・ホエイプロテイン、カゼインプロテイン

・大豆を原料とするもの・・・ソイプロテイン

ホエイプロテインは・・・

牛乳のホエイ(乳清=牛乳から脂肪や固形のたんぱく質を取り除いたもの)から作られ、消化吸収がとても早いという特徴があります

筋肉の成分となるアミノ酸も豊富で、筋トレの時に素早くたんぱく質を補給し、筋肉増強をしたい人に向いています

カゼインプロテインは・・・

カゼイン(牛乳から脂肪とホエイを取り除いたもの)から作られています

ホエイプロテインが約2時間で吸収されるのに対し、カゼインプロテインは約8時間と、ゆっくりと消化吸収されていきます

なので、休息日などの激しい運動をしない日の補給に向いていると言われています

寝る前に摂れば、睡眠中のカタボリックを緩やかにする効果もあります

ホエイプロテインとカゼインプロテインの両方が配合されて、時間差で吸収を図るプロテインもあります

ホエイプロテインとカゼインプロテインは動物性タンパク質であり、牛乳を原料としているので、乳糖という糖質を含んでいます

そのため、乳糖不耐症の人は腹を壊したりお腹が張ったりしてしまうこともあります

その場合、ホエイプロテインにも製法によって含まれる乳糖の量を少量に抑えたものがあるので、それを利用するのもありです

ただ、製法に手間がかかる分、値段が高いので普通のを気合いで飲んで慣れるという方法を私はとっています

乳糖不耐症の人には、大豆から作ったソイプロテインもおすすめです

消化吸収がゆるやかで満腹感が持続しやすく、脂肪燃焼を促す成長ホルモンの分泌を促す作用もあり、女性が好んで飲みます

また、大豆を原料としているため、ソイプロテインにはイソフラボンが含まれています

イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをする物質で、肌や髪の艶、張りを保ち、骨を丈夫にする効果があると言われています

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まとめ

運動しない日もしっかりたんぱく質を摂取しよう

間食には低カロリー・低脂質の「プロテイン」が最適で程よい甘さと口溶けが腹持ちを良くしておやつに最適である

プロテインには大きく分けて3つ種類がある

牛乳を原料とする「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」

大豆を原料とする「ソイプロテイン」

ホエイプロテインは吸収が早い

乳糖不耐症の人はうまく消化できずにお腹が張ったり下痢になったりする

ソイプロテインは吸収がゆるやかで、満腹感が持続しやすく脂肪燃焼を促すホルモンを分泌させる、ダイエット向き

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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