夏まであとわずか!腹の脂肪を削りとれ!
暑さも本格的になってきました
着る物もだんだんと薄くなり、ボディラインがくっきり出てくる服装になるたびどんどん気が重くなっているそこのあなた!!
そんな人に送る今回の記事でわかることはこちら
・お腹の出る原因がわかる
・お腹の脂肪の削り方がわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
ちなみに過去にこんな記事も書いてた^^
お腹が出る原因
男性にしても女性にしても歳をとってくるとお腹が出てくるという問題が出てきます
お腹が出る原因は主に二つあります
①皮下脂肪が増える場合
②内臓の位置がズレる場合
という原因があります
①皮下脂肪が増える場合の原因としては、以前にもお話しした「コルチゾール」があります
コルチゾールが増えてくると体脂肪をそこに集めてしまいます
対策としては「コルチゾールを抑えることによってお腹に脂肪が集まるのを防ぐ」という事が有効になります
コルチゾールを抑えるには
ストレスをためないといった方法があるわけですが、自分のストレス回避方法がある人は独自のストレス解消法を行いましょう
それでもなかなか・・・という人は?リローラなどのサプリメントを使う方法でもいいかもしれません
リローラとは??
リローラとは、漢方薬で黄柏(おうばく)として有名なミカン科のキハダと厚朴(こうぼく)として知られるモクレン科のホオノキを主成分にしたサプリメントのこと。これにはストレスを和らげる働きがあり、リラックスに良いとされているのでストレスが溜まりがちな毎日を送っている方に最適です。
これらをとることによってコルチゾールを抑える事ができます
しかし一番重要なのは「ストレスを避ける事」です
当たり前のようにストレスに晒される現代では、なかなか全てを避けることはできないので、せめてこういったサプリメントなんかを使ってストレスを緩和して、「コルチゾール」を抑えて脂肪の蓄積を防ぎたいものです
その他には、「ビタミンC」を多めに摂るとコルチゾールを抑える事ができます
果物なんかでとってもいいですし、やっぱり食べるのがなかなか・・・という人はサプリメントに頼ってもいいです
ビタミンCは水溶性ビタミンで過剰に摂取してもそんなに体に害にならないので積極的に摂っていきたい栄養素の一つですね
②内臓の位置がズレる場合
内臓の位置がズレるってどんな状況??って思いませんか?
内臓がズレるとは、姿勢が崩れて本来あるべき場所に内臓が無い状態であるという事です
本来あるべきところに内臓が無いということは、不自然な場所に内臓があるということなので、当然内臓は本来の動きをする事ができません
そうなると、消化吸収のスピードが鈍くなったり、出すべきホルモンが不足してしまうなんてことも起こります
内臓の位置を整える方法としては、「骨盤底筋」を鍛えることです
お腹を引っ込めると聞くと、「腹横筋」や「腹斜筋」なんかが出てきます
それも大事なんですが、「骨盤底筋」を鍛えることもポイントとなってきます
骨盤底筋を鍛える方法としては、みなさん大好き「スクワット」が有効ですが、その他には「肛門をしっかり閉めて引き上げるような力」を使うトレーニングが有効になります
簡単にいうと・・・
「尿や便を我慢する感じで10秒間力を入れる」です
そうすると骨盤底筋群を鍛える事ができます
これらを毎日1回から2回繰り返していきましょう
膝や腰に負担が大きいですが、縄跳びなんかも有効です
骨盤底筋群の訓練は女性の尿もれなんかにも有効になってきます
運動でお腹の脂肪を削る
お腹をしぼる方法をここでは紹介していきます
「お腹を脂肪を削る方法」
①お腹の部分の血流を高める
お腹はしっかり出ているのにもかかわらず、脚がやたら細い人を見た事があると思います
それは「ふくらはぎが歩く事でしっかりと使われて血液の循環が良いから」です
血液の循環が良いということは、それを分解するホルモンもその場所にいっているのでどんどん細くなっていくということです
逆にあまり動かさない場合は、分解するホルモンがいかないのでなかなか脂肪も落ちないということになります
下っ腹のあたりに脂肪がたまるのは、あまり動かす事が無いので血流が悪くなっているからです
なので血流を促進するために
・しっかり動かす
・温めてあげる
などの方法をとると良いでしょう
しっかり動かすという方法でおすすめなのはやはり腹筋運動
おすすめはこちら
お腹の筋肉をしっかりと動かしましょう
この腹筋運動は、お腹の上の部分に効いてきます
こちらの回数は血流促進のためハイレップスで30回くらいは最低でもやりましょう^^
この運動は、お腹から股間まわりの下部分に効いてきます
難しい人は膝を曲げてやってみましょう
腰を痛めないようにハイレップスで30回くらいを目安にやってみよう
温めてあげるという方法で、寒い時期なら、カイロややや長めの入浴でお腹周りをしっかりと温めてあげるようにしましょう
まとめ
夏が近づいてきていますよ
まだまだ間に合うお腹の脂肪を削る方法を紹介しました
あとはやるだけです
やるかやらないかはあなた次第・・・
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです