
自己肯定感と自己承認欲求➀
こんにちは!!
丘咲 つぐみです。
7回目の記事になります。
最近、自己肯定感を高めること、ちょっとブームになってますね。
日本人は、諸外国に比べて自己肯定感が相当に低いとか。
一方で、SNSで自己アピールのちょっと強めな人を見かけると、
自己承認欲求強いね~、
なんて言われたりもします。
「自己肯定感」と「自己承認欲求」は、
反比例する、ということです。
自己肯定感が低い人ほど、自分で自分を認めることができなくて心が満たされないから、その欠乏感を他者からの評価で満たそうとして、自己承認欲求が強くなります。
自己承認欲求は誰もが持っているものではあるけれど、これが余りに強くなってしまうと、他者からの評価ばかりを求めるようになってしまいます。
求める評価を得られないと、
やっぱり私はダメな人、
どうせ私は何やっても上手くいかない人、
のような感じに、更に自己肯定感が低くなってしまいます。
なんて悪循環なのでしょう。。。
でも、、、、
捉え方を変えてみたら、
自己承認欲求が満たされてその欲が低くなれば、自己肯定感が高くなる、ということです。
承認欲求を満たす方法が分かれば、自己肯定感を高めることができるんです!
自己承認欲求を満たすには?
自己承認欲求を満たそうとするとき、他者からの評価を求めて、その結果、他者から満足できる評価を得られると、承認欲求が満たされて、ほっとします。
でも......
他者から自分の納得できるような評価をもらうことは、難しすぎますよね。「他者」と一言で済ましても、「他者」の中には色んな人がいるのですから、その色んな人からいつも満足できる評価をもらうなんて...
全然現実的な話ではありません。
そんなことできる人、いるのでしょうか??
もし、いるとしたら、生まれたばかりの赤ちゃんくらい...かなという気がします。
でも...いつでも、とんな時でも評価してくれる人が、1人だけいると思うのです。
1人だけ。
誰にでもいる1人だけ。
その1人だけいることに気付いたら、
その1人にたくさんたくさん評価してもらったら、
評価し続けてもらえたら、
自己承認要求が満たされ、その先では、きっと自己肯定感を高めることになる繋がります。
この続きは、また次回に...
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