冷やっとしたぜぇ~
人間ドックで発見された体内の秘めたる出来事・・・(思わせぶり)
これが、再検査を誘発し、さらなる検査を生んでおります。
肺にすりガラス状の影があるそうで、人間ドック受診3カ月後に再検査を受けたところ、変化なし。
だもんで、院内紹介状が発動され呼吸器内科へ馳せ参じました。
ドック受診後のところまでは待ち時間殆ど無しでしたが(ドックの余韻?)、ドックから離れた診療となると、普通の病院と一緒で予約時間からシレっと30分後の診療室となりました。
THE大学病院に御座います。
先生にCT画像を見ながら「ここのモヤっとしているところが・・」「わかりずらいのですが、ここの・・・」っと、気になる影の説明を受けます。
気になる影はたくさんある訳では無く、画像の角度によって「これ?」「あら、これかしら?」と点在しています。素人目には分かりずらいのですが、「これですかねぇ?」と指摘して「そうです、そうです」と言われるとアタリ感☆が出ます。当たっちゃいけないのですが・・・。
問診に入り、現在の処方薬などの話、現在進行中の寒暖差アレルギー、食べると蕁麻疹の出る食べ物、アトピーなどについて語ります。
喫煙歴は無いのですが、30年近く前に雀荘に入り浸っていたと告白したところ、先生の踊るようなキーボード入力は微妙に乱れ、ちょっとだけ「ぷっ」と聞こえた気がします。
「モクモクの中におりましてねぇ。でも、30年近く前ですからねぇ」と、ブツブツ話していると、カルテにその旨が書かれていました(笑)
さらに、自己免疫疾患やら日焼けが酷いと手が焼き上がる手前のメロンパンのように黄色く腫れあがるなどを告白。
先生より「膠原病なども気になりますね」と、喘息の掛かりつけ医にも注意を受けていることを指摘されました。
血液検査にてアレルギーチェックをしたいので・・と、採血されることに。
歯の詰め物が金属アレルギーとして暴れている可能性があるので、その旨をささやき女将風に語って見るとチェックリスト入りしました。
チェック材料が多い程、チャリンも増えますが、いま調べ切ることが大切に違いないとケチ魂は封印。
次回の予約を来月に入れまして、採血へ旅立ちます。
採血専用ルームへ行くと、扇状に16ブース位ありまして結構壮観。
殆ど待つことが無く、4本抜かれました。
看護師さんに止血テープを貼られ、その上にテーピングをギュウギュウに巻かれました、腕が曲がらないほどに・・・。
剥がす時の痒みとソフトなかぶれっぷりったら。。
受付から診察、採血と建屋をあちらこちら移動し、本日の歩数はたっぷり稼げました。
前回のCTのお支払いは6000円位だったので、もっとお安いとなめていたらまさかの10000円オーバー。
会社のお中元のお返しを建て替えていたので、手持ちが薄かったのですが、辛うじて「いつもニコニコ現金払い」出来ました。
ヒヤヒヤ。。
慄いてしまい診療明細書のプリントアウトで「いらない」ボタンを押してしまったため詳細は不明ですが、恐らく「院内紹介状代」が掛かっている予感です。(妄想?)
同じ病院内の身内なのに・・と、詳細不明に関わらず逆恨み。
(心の狭さが出現)
セレブ病院の本領発揮なのでしょうか・・・。
アレルギー検査代、次回はがっちりATMから下していかないと・・・
ヒャー!!
ひょっとして血液検査の種類の多さが今回のお値段??
・・・だと、良いなぁ。