プラクティスミュートと練習場所問題(ラッパの吹き方:Re 加筆修正版)
隔週土曜日の朝にこちらのnoteで「ラッパの吹き方:Re 加筆修正版」を掲載しております。
以前違うブログサーバーでトランペットや音楽に特化したブログ「ラッパの吹き方:Re」を毎週掲載していまして、だいぶ記事が溜まった頃に初期の記事をあらためて読み直したところ、今の考え方や実践方法とだいぶ違うことに気づき、このまま放置するのはイヤだなと思ったので1つ目の記事から順番に書き直し、このnoteに掲載している、というわけです。
そしてつい先日掲載したのがこちら。
金管楽器は特に練習場所に困る楽器ですよね。そのため、プラクティスミュートを使う機会もあると思うのですが、プラクティスミュートがどのような方法で消音しているのかを理解し、トランペットをコントロールする原理を理解した上でそれを使用することで適している練習とそうでない練習が見えてきます。
記事ではそんなお話をしておりますので、ぜひご覧ください。
常にアップデートを図っています
余談ですが僕は常日頃から楽器の奏法研究をし続けていて、単純に練習というレベルアップを図るメニューというよりも「こんなことするとどんなことが起こるのか、それはなぜか」を調べているようなことが多いです。
その中には推測や根拠がまだ曖昧なこともあったりと不安定な状態も多く、暫定の結論に達するまでにも結構時間がかかることもあります。そのように常にアップデートをしようとしているために、過去に書いた書籍やブログなどが、今現在の自分の実践方法とまったく違うということも結構あります(なので申し訳ないな、と思うことが多々あります)。
そんな感じなのでワガママなことを言えば、ぜひ最新の僕の考えや実践方法を知っていただきたく、可能であればツキイチレッスンやオンラインレッスンなどにお申し込みいただいて、最新の情報を解説させていただいたり、一緒に演奏できればと思っています。
オンラインレッスンも、例えば楽器を吹ける環境でなくても、機材など揃っていなくても、スマホにzoomアプリだけ入れていただいて、質問大会をすることもできますので、ぜひ上手に荻原を使っていただければと思います。
ツキイチレッスンやオンラインレッスンはこちらからお申し込みいただけます。
どうぞお気軽にお申し込みください!
荻原明(おぎわらあきら)
荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。