禁欲を1ヶ月続けてみて気づいた体の変化(男のみ)30days Challenge
Porn Addictionという言葉を知っているでしょうか。簡単に言えばエ○サイトでそういった動画を視聴することで脳内で大量のドーパミンが放出され依存状態になっていることである。 僕はPorn Addictionという言葉を一か月前に知って恐怖を感じたので、実際にいわゆるオ○禁というものを始めました。始めるときは僕自身が気に入っている30days Challengeを適用して1ヶ月間の挑戦をしました。
そしてこの記事では実際に1ヶ月禁止してみた変化と続けるためにした工夫を説明し、男でこれからオ○禁やってみようという人を増やし、そして手助けになれば幸いです。
まず結論から言うとオナ禁は効果的だしやったほうがいいです。Porn Addictionのヤバさは日本ではあまり広がってないが英語で検索すればそのヤバさ加減が伝わってくると思います。Pornを視聴することで得られるドーパミンの量が膨大で依存性が強いので、日々の目標達成に使うべきエネルギーを持っていかれる危険性がかなり高いですし、実際にそういう人も多いと思います。
これからは実際に30日間自分がそういったコンテンツを禁止して得られたメリットを伝えたいと思います。
僕が得られたメリットは大きく三つあって、一つは肌質が良くなったこと、二つ目は時間が増え有効活用できるになったこと、そして三つめはスマホなどのデジタル機器と距離をとるきっかけになったことである。 オ○禁だけの効果ではないがこれは追加して睡眠の質が上がったというのも間違いなくあります。
まず一つ目の肌質がよくなった。これは大体1,2週間ぐらいで体感できて 、今までちょっと油多めだったものが大幅に減って感動しましたね。
二つ目が時間が増えたし有効活用できるなった。これに関しては単純にその素材を探してる時間ややってる時間を削って他の事に当てられるので1日の生産性があがりました
そして三つめデジタル機器から離れるようになった。これはオナ禁を進めるうえでスマホやPC でそういったコンテンツを検索しない、さらには YouTube のちょっと刺激の強いコンテンツを避けるようになってスマホ自体の魅力度が下がりスマホ依存とかそういうのが もう解消しやすくなりました。下の方でも話すのですがオ○禁を続ける上でスマホとの関係は見直さざるを得なくなり、その結果デジタルミニマリズムという習慣を取り入れるきっかけになりました。
睡眠に関しては オナ禁だけではわからないのですが、朝一で太陽を浴びる だったり、鼻呼吸するために口テープをするだったり、最近試してみた様々なことの一環として役に立ったと思います。 夜に刺激を受けないので 眠りやすくなった感じがしました。
この僕が大きく感じたメリットはこの三つプラス一つですね。他にも自制心がつくだとか、自分に自信が持てるようになるという精神的な恩恵も大きかったのですが、目に見えるメリットだけでもかなりの効果でした。
それでは実際にこれからオ○禁をやってみようという人に参考になるような続ける上での工夫であったり体験談だったりを話せればと思います。
まず最初の一週間はまあ普通にだったんですよね、気合いでもなんとかなる感じでした。 やりたくなったらジム行ったり、外歩いたり、筋トレしたりでごまかすことで続けられると思います。
ただ2週間でYouTube やネットの広告などのちょっと刺激の強いものをみたらやりたくなり、我慢する時間が長くなるという問題が発生しました。この辺りがおそらく多くの人にとっての続けるか辞めるかの分岐点だなと思いました。
僕がとった行動はスマホを家で携帯しないようにする、YouTube を完全に見ない、Instagram をアンインストールする、ブラウザをクロームからBraveに変更するなどです。このようにデジタル機器をなるべく近づけないことを徹底することで、なんとか30daysを突破できました。
このスマホを近づけないっていう着想を得たのは デジタルミニマリズムとスマホ脳本を読んで自分なりにアレンジしたものなんですがこれはまた別に記事を書こうかと思います 。
30days challengeをやってみた感想として、少なくとも達成したい目標がある人、これ以上時間を無駄にしたくない人、自制心を高めたい人、こういった人はマジで禁欲をやるべきだと思います。僕自身30日間試してみてあまりにも快適な日々を送れるようになったので、これからもやることはないです。読んでくださりありがとうございました。
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