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雑談⑫「SDGsウォッシングしちゃってる人、まわりにいませんか?」

SDGsウォッシング・・・SDGs風なことをしていると主張して、実はSDGsとは関係ない営業活動をしてお金儲けや信頼獲得など、本人やその所属団体などが利益を得ること。SDGsの文脈における嘘つき行為。

はい、今回は少し切り込んだ話題になります。
腹黒い人はこの記事を見ないでください。
腹黒くて、かつ、向上しようという強い気持ちがない場合は、きっと嫌な気分になるので。

私自身、SDGsを事業の軸にしようと計画中です。
同志も一人、二人と集まってきたところです。
私たちは、SDGsを食い物にするのではなく、非営利活動を通して、正しいSDGsを多くの人がしてもらい、世の中を加速的に良くしようといった方向性です。

一方、「私たちはSDGsをしています!」といったアピールをしまくっている企業は数多出現してきました。
ざっくりとした感覚値ですが、8割のそういった企業は嘘つきで、2割の企業は本物だと感じています。

この件は、具体例を出すのがわかりやすいのですが、その情報発信は比較的大きなリスクを背負うことになるのが現状ですので、クローズド(秘匿性の高い情報交換体制)の中で発信・意見交換しようと思います。

とはいえ、いくつか思い切って例を出しますと、、、
・SDGsを人に教えます!という事業をしている会社の社長が、パワハラしている人だったら?それはSDGsアクションしていると言えるのか?➡ダメです。抜け穴のような事例ですが、SDGsウォッシングの事例です。人を苦しめて作られたサービスや商品を使いたい人はいませんよね?そういう裏事情がわかっていたら、買いませんよね?しかし、現実にはそういった事ばかりが起こっているのです。自殺率や、会社に満足していない理由などを見てみてください。「裏事情がどれだけサービスや商品そのものを見てもわからないことが何かしらの形で起こっている」ことが状況証拠からわかるでしょう。
・再生可能エネルギーの一つである太陽光発電所を山に造るにあたって、土砂災害を起こすことをわかっていながら採算性を最優先にして災害対策をせずに工事を進めて、近隣住民へ迷惑をかけたり自然破壊を行う➡ダメです。完全にSDGsウォッシングの事例です。何か一つを達成するからって、何でもやっていいなんて国連は一切言っていません。

逆に、SDGsっぽくないけどSDGsアクションしている例は?
・悪役の映画にしか出ていないけど、難民を養子にして愛情を注いで育てている➡SDGsの鏡です。
・お金はすべて寄付したので自分は物乞いをして生きている➡こういう人と知り合いですが、神様です。当然SDGsしてます、こういった人。

では、本当にSDGsに貢献したいけど、どうやったらいいかわからない人はどうすれば良いか?
・私に連絡をください。私も生活しないといけないので費用は発生しますが、近道で良質の支援をします。(私を何かあくどいことに利用しようとする意図がみえた場合は、相応の対処をとります。)本気でSDGsについて2年間、社会のためと思って自学自習した人は私以外にそんなにいないと思いますので、ご安心下さい。


サポート頂きましたら世の中がより良くなる使い道をします。今は資金が足りなくて社会や弱者のためになるビジネスを実装できずに苦しい時期を過ごしております。どうぞ温かいサポートをよろしくお願いいたします。資金があればできることが幅広く、そして深くなります。