悪いことは何も起きていない
「悪いこと」は、何も起きていない。
「悪いこと」が起きたと思うときは、
「悪いこと」が起きているわけではない。
起きている出来事を「悪いこと」だと認識してしまっただけ。
「悪いことではないのかも知れない」という前提で、もう一度出来事を見直してみると、そこには「気づくべき大切なメッセージ」が隠されていたりする。
それが分かると、「なるほど」と、ひとつ、「自分」が「緩む」。
「悪いこと」は、何も起きていない。
気づくべきことが、そこにあるだけ。
気づくことができたら、それはもう、「悪い出来事」ではなく「大切なことに気づく良いきっかけの出来事」だったということになる。
「悪いこと」は、何も起きていない。
「悪いこと」だと、自分が誤って認識しただけ。
この視点にいると、日常を「気分良く」過ごすことができる。
「悪いこと」は、何も起きていない。
「大切なメッセージ」が隠れている、「なぞとき」のようなもの。
「何を教えてくれようとしているのか」という「なぞとき」。
なぞがとけると、スッキリと、心も身体も、ゆるんでくる。
気持ちよく「今」を過すコツ、
「悪いことは、何も起きていない」
著書 【「わたし」というオリジナル】
🌿お悩み相談・お話し相手
zoomで30分〜1時間
1月31日まで、無料
連絡先↓
公式ライン 【@493nenlb】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?