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適度な暇を作ることでチャンスをつかむ

こんにちは、豊川です。

今回は「適度な暇を作ることでチャンスをつかむ」というお話をしていきます。

少しでも気づきや発見につながればと思います。

予定を埋めすぎるのはよくない

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私の中で「暇は悪いこと」という価値観でしたが私の中でパラダイムシフトが起きました。

そのきっかけとなった出来事は会社の人間関係でうつになったことでした。

うつと診断されてからは約2カ月間休職しました。

休職中はメンタルクリニックの先生からとにかく休むように言われましたので、何もせずに休んでいました。

当初休んでいる時は休むことで会社やチームのメンバーに迷惑がかかると思い、罪悪感を感じていたのですが休まないとまた体調を崩すという思いもありました。

休むことへの罪悪感は休み続けることで次第に消えていき、これからの人生のことや自分の生き方、働き方など色々なことを考えました。

この時に自分の中で「休むことで考える時間ができた」と前向きにとらえることができました。

休みを取らなければこれからの人生や自分の生き方、働き方について考えなかったでしょう。

だから予定を詰めすぎるのはよくないかもしれない、適度な暇や休みがあった方がよいかもしれないと思うようになりました。


予定がある方が次やることが決まっているのでよいかもしれませんが、入れすぎると息苦しくなって深く何かを考えたり情報を見たりすることができないですね。

適度な暇がないとチャンスをつかめない

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適度な暇がなく忙しくしていると、チャンスをつかむことはできません。

日々やるべきタスクが渋滞していると、タスクに集中するあまり視野が狭くなるかなと思います。

私の場合は暇な時間があることで、これからの自分を見つめ情報を集めた結果noteにたどり着きました。

もし暇な時間を作っていなければnoteを書くのはもっと先か全く書いていなかったと思います。

だから今noteで記事を書いているのはとても奇跡的なことだと思います。

鬱になって休んでいなかったらここにいなかった可能性が非常に高いですからね。


私はnoteを見てチャンスととらえ出会いました。

私はチャンスをつかむには、視野が広ければ広いほど出会えると思います。

何かに取り組んでいる時は視野が狭くなっている可能性が高いです。

狭くするなとは言いませんが、日々やるべきことに集中し適度な暇を作って視野を極端に狭くせずにいることでチャンスをつかめるのではないでしょうか。

最後に

今回は「適度な暇を作ることでチャンスをつかむ」という話をしてきました。

このお話の要約

・予定を埋めすぎるのはよくない。

・休むことは悪くない。

・適度な暇を作れば視野が広がり、思考する時間が増える。

・暇を意図的に作ればチャンスをつかむ可能性が高くなる。


いつも読んでいただき ありがとうございます



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