心身のリバランス 「 心のふるさと、和食 」
11月も後半、年末年始モードに入ってまいりました。ここで一旦、心身と食事のリバランスを見直したいと思います。
今日のランチ。
名付けて、日替わりバランスワンプレート。
簡単に一品ずつご紹介していきます。
リバランスの参考にしていただけたら嬉しいです。
昆布、鰹、椎茸出汁で作った煮物。火入れ3回、時間をかけて味を落ち着かせました。スライス生姜と、フレッシュな刻み柚子の風味が効いてます。
こちらは 以前ご紹介したレシピ で作っています。スーパーの水産加工品コーナーにあるあみえびを使った、簡単に作れる一品です。ご飯のおかずはもちろん、日本酒にも合いますよ♪
からしとめんつゆで味付けしています。たれがないときは、刻んだ梅干しを混ぜても美味しいですよ。
毎年梅雨に仕込む梅干し、旬のかぶは糠漬けにしたり、ギーソテーにしたり、色々な食べ方を楽しんでいます。ありがたいですね。
おかずに合わせて、2枚くらいのバランスが良き。
玄米に16穀、月桂樹の葉を入れて炊いたもの。香り高く、ふっくらもっちりと炊き上がります。無塩の赤紫蘇ふりかけは、1年分の赤紫蘇ジュースを仕込むときに出る出がらしを、自然乾燥させて砕いたもの。合わせるものによって、塩を追加したり、しなかったり。無塩にしておくことで、あとで柔軟に使えます。
じつはワンプレートと言いながら、サラダは別盛り。食前にたっぷり1皿分いただいてます。シンプルにオリーブオイルを使用したドレッシングです。
味のバランス
すべての塩味を、雑穀玄米、玉子焼き、海苔がバランスをとってくれています。
栄養のバランス (主なもの)
ミネラル、食物繊維、たんぱく質、炭水化物、脂質
ワンプレートやお弁当を作るときに、全体のバランスを心がけています。味のバランス、栄養のバランス。バランスを整えようと意識すると、自然とインスピレーションが湧いてきます。
これから冬本番、心身のバランスを整え、元気に過ごしたいものですね。どこかで不調を感じたときは、食事を見直せるチャンスかもしれません ♡