自由律俳句6月編

こんにちは、お久しぶりです。
さて、突然ですが私は最近自由律俳句を始めました。きっかけはこちらからです。

元々、前々作の頃から購入する程のファンですが、本格的に始めるのは自分の中の虚しさを埋めたくなったからです。祖父の死から一年たったり、ペットの金魚のことでごたごたあったり、自由に行動できなくなった世の中に嘆いたりしていて、今年の6月から始めましたがそれはなんだか人様に見せるものではないなと悟り自分の中で完結しようとしていました。しかしながら、どうしても湧き上がる自己顕示欲の存在に自分ながらも厄介だと感じていましたが、あるラジオにメッセージを送ったらなんと採用されてそのラジオDJさんたちに励まされたのが嬉しさと恥ずかしさに挟まれたので、タイミングとして今日が頃合いと思い月ごとに纏めたものをここで載せることになりました。
それでは、6月は月の始めから開始したわけでないので前置きが長くなりましたが6月分の自由律俳句です。どうぞ。

6月22日   物悲しくて枕カバーを洗う


6月23日 未だ惑うと言えど誰も答えぬ


6月24日 暑くて眠くなるのは危ないと 

 
6月25日 ヨーグルトを毎日食べて腹壊す


6月26日 思いの外、芳香剤がかなり減る


6月27日 雑草たちは今日も元気でした


6月28日 今はパジャマの上着はいらない


6月29日 リセットボタンを壊したい


6月30日 言うまでもなく怠けている


いかがでしたか?7月分はもしかしたら掲載方法が変わります。
そして、なぜこのような俳句を思いついたのかももしかしたら記載します。
ここまで、ありがとうございました。

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糖花兆子
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