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中国語日記21ヶ月目(ゆく年くる年中国語)


<2023年の振り返り>


働きながらの学習


2023年の1番の変化は、なんといっても仕事を始めたということだと思います。
8時間毎日働き、対価としてお金をもらう。
プレッシャーや自己嫌悪に陥る時、時間的に制約等今までになかった壁も出てきましt。
その中で2023年、足を止めることなく中国語学習を続けられたことが
私の1番の大きな成果だと思います。

達成できたこと


・HSK5級に合格したこと
・台湾で3週間生活できたこと。
・オンラインレッスンを1年間(ほぼ週1なので約54回+会社のレッスン25回)を続けたこと。
・Super Chineseを頼らずに1年間続けられた。

改善したいこと


・単語の覚える量が少なかったこと(今にきて単語量がネックになっている)
・めんどくさくてレッスンの復習をあまりできなかったこと。

<2024年の目標>


・HSK6級に受かる
→資格勉強を通して、体系的にもれなく学ぶ

・今まで通りオンラインレッスンを継続して受ける
(レッスン後復習をする)

・中国語日記を続ける→中国の情報について書く形態に変化
目的)学習の記録から、中国語を道具として使いこなす形に変化したい。

・中国に行く
→文化的に理解する、体験する。

・中国語のPodCastを配信する。
・中国語の本を1冊読む
・中国語で毎日日記を書き、ChatGPTに添削させる。
→自分が伝えたい表現力を上げる。

・中国語の通訳・翻訳に関する仕事にトライする。

毎月コラム

<学習対象ではなく、道具になる瞬間>


何か言語を勉強するときよく思い浮かべる「ペラペラに話せるようになる」のイメージをもう少し噛み砕いた言葉に言い換えると
「中国語をが学習対象ではなく道具になる時」だと個人的に思っています。
中国語で情報を入手でき、かつそれについて理解し、自分がどう思うか表現ができること。
この状態になったら1人で勝手に進んでいくのでありがたいです。
なので2024年の目標はその状態になること、そしてその状態に達したら何をしたいかということを中心に目標を立ててみました。
しかし、道具として使う機会は自分自身で作っていかなければいけません。今までのように、レッスンに対してお金を払って機会を得るのではなく、逆に自分に対して対価をもらえるようにしたり色々リサーチをして機会を得ていかなければいけません。
中国語を勉強し、仕事を始め特に感じたのが「言語ができる」だけではなく言語を使えるような環境を作っていける力を持てるようにしなければ、良い包丁を持っていても料理をしなければその包丁の真価が発揮できないことと一緒です。
そしてその力をつけるのが今年1年の目標かもしれません。

なんて、いろんなことを書きましたが何より今年一年、少し休んだりサボったりもしましたが中国語を継続できた自分自身に感謝を伝えたいです。

良いお年を。
谢谢,2023年。
你好,2024年。

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