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現時代の価値観

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科学と資本主義と民主主義が作り上げた価値観のなかで生きているが、それらは役目を終えてしまっているのではないだろうか。
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記事一覧

引きこもりに告ぐ

家から出ることや、人と話をするのが苦痛になってしまった人達へ。

世の中が変わってきた。
会社で働かなくてもお金を稼ぐことができるようになった。
学校に行かなくても勉強できるようになった。
いい大学を出て大企業に就職しても、大企業が倒産するし、そもそも安い給料でしか雇ってもらえない。

そして、社会の仕組みが大きく変わり、今まで培った学歴や職歴がリセット(意味がないものになる)されようとしている。

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科学が大事か、職が大事か

子供が減り、国家予算が減ってきているため、何にそれらを振り向けるのかが問題になってきている。

日本のアカデミズムは危機にあるのか――ノーベル賞受賞者も警鐘

最近、日本の研究レベルが落ちていると言われている。もっと予算を振り向けるべきだろうと。

あと、金になる、職を作る研究じゃなく、ビジネスにならない基礎研究に力を入れるべきだという話もある。

ドイツ科学の卓越性の秘密:Nature 最新号の

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国政と東京と大阪をおさえるかもしれないということ

小池知事が衆議院をおさえれば、東京と国政を手に入れることになる。
大阪府知事もそこに合流するだろうから、東京、大阪、国政にまたがる主導権を持つだろう。
(今回は自民党が半分の議席は持つとは思う)

そうなると、徳川幕府みたいな権力をもてる。
自民党以外の党が、そこまでの権力を手にすることは今までなかったはず。

地方分権とか、
税制の改革とか、
今まで出来ていなかったことが
できるかもしれない。

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いじめの本質

いじめの本質は以下の2点だと思う。

1. 自分が成りたくない姿を攻撃する
2. 集団を守るために異質なものを排除する

1個目は、例えば、自分が親からきれいな字を書きなさいと言われているのに、とても字が汚い友達がいたら、その字が汚いことを認めてしまうと自分が成りたい(=親が喜んでくれる)姿がぼやけてしまうため、字が汚いことを全力で否定する。

例えば、鼻くそ食べたらだめとか、お行儀よく食べなさい

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社会的言論統制

インターネットが発達したおかげで、こっそり言ったはずのことが他の人に聞こえるようになってしまった。

だから、下のふたつの整合性が取れなくなってしまい、社会的な言論統制がかかってしまっている。
・他の人が嫌がることは言うべきでない
・人は表現の自由は侵されるべきではない

それが行き過ぎると、こういう話↓になる。

男からの愛の告白はセクハラなのか https://headlines.yahoo.

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ディープラーニングは科学を変える

とても重要な変化が科学の分野で起こっている。
因果関係ではなく相関関係で事象が説明されるようになってきた。

今までの科学は、小さな理論や小さな実証を重ねていって大きな事象を説明することを目的にしていた。

このDNAを持っている人は、このたんぱく質が多く発現するから、このたんぱく質が細胞の働きを阻害して、ガンになりやすい。というのが、今までのアプローチ。
今は、たくさんの人のDNAと病歴を解析す

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全てには優しくなれない開放的電脳社会

最近、ふたつのtogetter↓をみた。
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「優しさ」にはコストが伴う
https://togetter.com/li/772001

「誰だって下心ない相手には親切しないでしょ?」と話を振られてキョトンとした話「自分が損するだけなのに?」「……なんの損得?」
https://togetter.com/li/1136051
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本来、人に喜んでもらうなんてことは、本能的に嬉しいのだから、

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多動力と家族をもつことの両立

ホリエモンの多動力を読んだ。

最後にこう書いてあった。

楽しむことだけがすべてなのだ。
好きなことを好きなだけやっていると、手元に何かが残っているのだ。

その通りだと思う。
しょうもないことをやらずに、自分が楽しいと思えることをやり続けることが、自分の人生を一番豊かにする。

でも、その好奇心からくる快楽とは別に、子供と一緒に過ごしたい。家に帰って、家族でご飯を食べたい。好奇心はくすぐられな

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短期的には資本家に搾取されるが長期的には資本家はいなくなる

よく、すべての作業がAIにとって変わられると、資本家だけになり、労働者は失業すると言われている。
だが、現代版マルサスの罠によって、それはほぼ無料の世界になると思う。

現代版マルサスの罠→ https://note.mu/tosshie/n/nd67cb9d856ab

ピケティはそうではなく、資本家へ富が集中して、労働者と資本家の格差が広がると言っている。

私はほぼ無料の方に向かうと思う。

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現代版マルサスの罠

マルサスの罠は食料の生産能力があがると(誰もが食べ物にありつけるようになると)、一時的には生活が豊かになるが、その分子供が作られてしまい人口が増えてしまうため、結局ひとりあたりの食料は同じぐらいになってしまうということ。

マルサスの罠の現代版は、どれだけモノやサービスの生産能力をあげても、商品がありふれたものになってしまうことで価格が下がってしまい、結局利益は出ないということになるのではないだろ

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生活保護費の急増

生活保護費が急増しているらしい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170206-00050895-gendaibiz-bus_all

中には、世帯辺りの負担額が年23万円とかの市町村がある。これ、とんでもないことじゃないですか。

世帯辺りの消費支出は平均で月24万ぐらい。ということは、市町村によっては1ヶ月で使ってるお金と同じぐらい、年間で

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アパホテルとか慰安婦とかトランプとか

アパホテルが中国を怒らせたり、慰安婦問題で日本が強気に出てたりするのをみて、日本人が喜んでいるのと、
トランプさんが壁を作るって言ってるのは、ほとんど同じことだと思う。

今まで、みんなで仲良く戦争のない世界を作ろうよ、余裕のある国は余裕のない国を助けようよと、積み上げてきた大切なものがあった。

日本人もアメリカ人も、きっとわかってるんだと思う。大切なものがあるということは。

でも、それを上

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集団間の信頼関係が個人間の信頼関係に置き換わる

信頼関係というのは、お互いを知っていることが大前提だと思う。だから、今までは、大企業が必要だった。なぜなら、生産者と消費者を仲介するときに、両方から知っていると思われる存在が必要だったから。

でも、今は、インターネットのおかげで、個人の生産者のこともわかるし、個人の消費者のこともわかる(わからなくても、取引にリスクがないようにする仕組みがたくさんある)

インターネットはふたつのことをした。

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買って下さいから売ってくださいへ

あらゆるものが作品になっていくの続き。

社会で取引されるものは、作品かコモディティになっていく。
誰でも買えるようなコモディティと、誰かが特別に誰かのために作る作品の2種類。

コモディティは価格が安いものが選ばれるようになり、どんどん安くなっていくため、生活コストはどんどん下がると思う。

逆に、作品は大量生産できないため、安くならない。そして、買ってほしいと言わなくても、売ってくださいといわ

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