2025年 1月14日 火曜日 徒然日記 猫にジェラシー…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日は昨日と同じくらいの天候ですかね。寒暖差に気をつけたいところです。
さて、何書こうかなぁ…
昨日ですね、我が家で飼っているネコちゃんの様子がちょっと変でしてね、一回毛玉をケッケケッケ吐いたんですね。そしたらなんか元気なくなっちゃって…少しぐったりしちゃったんです。
で、時間をおいて様子を見ていたら3時間後くらいにまた少し毛玉を吐いたんですね。その時、ニャーニャーってなんか鋭い声で鳴いていたんですね。そんな事は初めてだったんで、心配になり一応動物病院に連れていきました。
動物病院では触診、検温、体重測定などをまずしました。あとは先生が色々と質問をして、それに答えました。吐いたものも持って行ったんですが、毛玉なので問題はないでしょうとのことでした。
年齢も10歳を超えているので、シニアネコに入りますし、以前血液検査したのが4,5年前だったんで、色々項目も診て見ましょう、って話になり、血液検査と尿検査をしました。
結果はですね、至って健康とのことでした。特に注意が必要な項目も無いとお医者さんに言われました。
とりあえず夜鳴きが多いのは気になるので、サプリメントを与えて様子を見ましょう、って話になりました。
で、検査料と触診、問診、血液検査、尿検査と合わせて、約40000円近く…母親と行ったんですが、母親お金足りなくて、20000円くらい貸しました。
ホント、命って大切だけれど、お金かかるものです…でもお金には代えられません。弱りかけた事で、より一層命の大切さに気付くのも皮肉なことです…
我が家は親父が亡くなり、母親とワタクシとネコの3人暮らしですが、ネコが母親とワタクシの潤滑油となっています。ネコのおかげで生活が成り立っていると言っても過言ではありません。ネコがいなかったら、二人の関係はもっとギスギスしたものになっていると思います…親父よりも大切な存在です、ぶっちゃけ…
あとは動物病院には保護ネコがいました。片目が潰れて見えないみたいでした。でもとってもかまってちゃんで、甘えてくる姿は可愛くて仕方ありませんでした。
経済的に余裕があれば飼ってあげたいところでしたが、なんせネコ一匹で手一杯なもので…餌やメンテナンスの代金、とてもじゃないけれど払ってあげる余裕ないだろうなぁと…
動物を飼うのは責任が重大です、当たり前ですが。可愛くて飼ったけれど、面倒見切れないって捨てちゃう人もいるくらいです…飼うなら一つの命を預かることの重大さに気付かなくてはいけません。ネコも家族の一人です…
ウチのネコもシニアネコの部類に入りますが、まだまだ長生きしてくれないと困ります…その為には愛情を持って接してあげなくてはいけません…
大切な大切な命、今日もゴロゴロ言いながら寄ってくるでしょう。まぁ、ほとんどコタツで丸くなっていますが…
小さなネコに大きな命が宿っていて、その命はいつか果てるでしょうが、それまでたくさんの愛情を与えてあげたい…今日もネコには血が流れている…小さなポンプで生きているよと叫んでいる…何て事を思う今日この頃でした。
追伸
今日の一曲…あいみょん 猫にジェラシー