いつも気づかないことに気づく時
初めに
最近疲れ気味のMANGATAです、どうも笑
最近は何してもすぐ疲れちゃいます。バイトに対するモチベーションがないくらいならいいんですが、最近は食事すら面倒臭く感じるくらいです。
今日はいろんなことが重なって、最近一ヶ月では一番マシな日を送っていると思います。
そんな日の朝、家を出た瞬間に気づいたことがあります。それについて書いてみたいと思います。
疲れの自覚がない時に負のループに入る
僕の現状はこんな感じです、って言ったことも今日気づいたことです。
僕は実家暮らしをしているので食事とかは親と一緒にすることも多いです。そんな時、よく飯を食べる量が減ったとかって言われて健康をよく気にされます。
僕は全く自覚がなかったので、「いやあ、大丈夫」なんて言ってたんですが、今日振り返ると全く大丈夫じゃないです笑
朝はヨーグルト。昼飯はなし。夕飯は家で食べる時は健康的な食事を送っていますがそうでない時はおにぎりとパン1個ずつくらい。
こんな食事で健康にいれるはずがない。というか疲れが取れるはずがない。
でも、自分は本気で健康的な食事を送っていると信じていましたし、体が重いなあとは感じてもそこまでの不調を感じることはなかったんです。
ですが、一ヶ月前の僕と今の僕を比べると本当に同じ人かって思うくらい食事量も減っているし、やる気や気力みたいなものもない。
自分に疲れているという自覚がなくなると、疲れていることにすら気づけないくらい疲れるようになる。結果、疲れているという自覚がないのにめっちゃ疲れているということになるんです。
僕は親がいたおかげで今日があったと思います。今まで散々言われた分、今日、自分の不調に気づけました。
でもそうでない人はこの段階では気づけずに、結果倒れたりするまで疲れてしまう。
同じようなことが別にもあると思うのでみてみたいと思います。
気づけていなかった景色
僕の家は駅から若干遠いこともあって、駅まで出るときはバスを使うことがあります。
いつも同じ路線を、同じ道を通っているはずなのにこんなものがあったんだ、と気づくことがある。
気づける、ということは自分があまり疲れていなくて調子が良い時にしか起こらないと思うんです。
疲れているときは自然と目線は下がるものですし、周りに対する関心がなくなってしまうからです。
最後に
この二つの事象は結構大事なことを伝えてくれている気がするんです。
疲れている時には疲れそのものに関心がなくなる。
本当はあるはずの「疲れ」というバスから見える看板みたいなものに気づかなくなる。
あることにすら気づかなくなる。
なので、この記事を見ている方の中で自分は疲れていない、と感じている方は黄色信号だと思います。
ではでは。
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