授業について【学習進度の差:どうやって対応しよう?①】
皆さんこんにちは。
今日は、日頃、授業をやっていて思うこと書いていきたいと思います!
大学や高校、中学校、小学校、塾でも、授業をやっていれば、学力や学習進度の差に悩むときってありますよね..。
今日は、その対応策を考えていければな~と思います。
学習者によって到達度を変える
僕は、授業で「この子は今のレベルだと、この問題は解けて欲しいな」とか考えながらやっています。
イメージは、子どもの頭上に、ある種レベル・数字みたいなのがついていて、そのレベルに合わせて、「A君はここまで、B君はここまで」っていう風に。
学習進度に合わせた対応策は、
机間巡視のときに、「A君はここまで!」みたいに言っていくのもよしだし、
全体に「自己評価で、レベル3段階の内の、自分はどのレベルやと思う??」➡︎「レベル1の人はココまで、レベル2の人は〜」って言ってくのもいいかもしれないです..!
そうすると、授業者も子どもも楽です。
なぜなら、教員は「なぜこんな問題も解けないんだ!!!」っていうストレスが減るし、子どもも「全然自分できない」っていう感情が少なくなるから。
あと、自分はできないっていう子の自己肯定感、救ってあげられるかもしれません。
僕は、学習進度の差を埋めるために、こんな風にやっていますが、講義や授業に取り組んでいる皆さんはどうですか?是非教えてください♪
授業者は、そのために、どのように課題を用意すればいいかが勝負どころですが、ここは深いところなので、またの機会に話せればと思います!
では、また後ほど!!
引き続き、学習進度の差とかいろいろと書ければと思います!