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☪︎⋆。˚✩やってやろうぜ☪︎⋆。˚✩くすぶっているかもしれない福祉用具専門相談員へ

これからの福祉用具専門相談員。

これから、私たち福祉用具専門相談員の役割は本当に重要になってきます。

今の福祉用具業界の人材に関しては、まだまだ【熱い人材】を創出をしていかないとこれからの高齢社会に対して、今よりも、もっと提供出来るであろう「福祉用具のチカラ」が中途半端なままになってしまいます。

全国に五万といるであろう福祉用具専門相談員の中には、“くすぶっている福祉用具専門相談員”もいるのではないでしょうか?


先程も書いたように、これからの時代に「福祉用具のチカラ」を提供していくために、熱い福祉用具専門相談員達が先ずは立ち上がり、その気持ちを伝えていく作業をして頂きたいと感じています。

先ずは、社内から始まり、そして、地域や全国に広がりを見出してもらいたい、と思っています。


「自分なんて…」

って方もいるかもしれませんが、願えば叶う、ですし、誰に何と言われようとも、ずっと言い続ける!ことがめちゃくちゃ大事で、100人の内一人にでも気持ちが届けばそれでOKです。

凄いことです。

人に伝わるって。


だからこそ、その前提には、「福祉用具が与えるチカラ」を、福祉用具専門相談員が業務を通じ感じないといけません。


「福祉用具に自分の想いを乗せる」ことで、

【福祉用具に自分の気持ちって乗せられるんや!】

って、体験を沢山して、そして、それをドンドン周りの人たちにその体験を伝えていきましょ。


今、要介護2以下の人へは介護保険でのレンタル、購入、改修は「軽度者」として捉えて自費でしてもらいましょう、みたいな議論がある中で、仮にそうなれば、今よりも福祉用具貸与事業所の競争が激化し、力のない、事業所、福祉用具専門相談員は淘汰されていくかもしれません。

それ以上に、「軽度」の時から、福祉用具を使うことで利用者のADLが維持され、向上してきたものが出来なくなり、身体機能低下によって、より財政が厳しくなっていく可能性だってあります。


だからこそ、“今”が大事な時期だと思っています。


福祉用具専門相談員にとっても、介護業界にとっても。

まだまだ出来ることが私たち福祉用具専門相談員にはあるし、


【私たちの仕事は、地球🌎規模である!!】


という自負を持って下さいね٩(🔥⌑ 🔥)ง


また、明日から福祉用具専門相談員の皆さん、一緒に頑張っていきましょうね😉✨


by inochi

「関西発!inochiの即使える福祉用具・住宅改修目線!」
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【inochi プロフィール】

これまでの、福祉用具、住宅改修の実績は3000件を超える。

【資格】

二級建築士/福祉用具専門相談員/福祉住環境コーディネーター二級/ホームヘルパー二級/神戸市キャラバンメイト/既存住宅状況調査技術者


〇執筆実績
■日総研出版

「訪問介護サービス」、「達人ケアマネ」にて、福祉用具・住宅改修の「福祉用具のQ&A」を2年半執筆連載。

■日本医療企画

「介護ビジョン」にて、現在執筆連載中


〇講師実績
福祉用具専門相談員指定講習会主任講師

介護職員初任者研修

認知症サポーター養成講座(地域住民・NPO・企業・介護施設など)

〇施設向け研修
「明日から使える!福祉用具の使い方」

「知っているようで知らない福祉用具活用法」
「どこにも載っていない、手すりの取り付け方と考え方!」

など



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inochi(フクシカイゴ× 福祉用具×Reform)▶︎▷▶︎note福祉用具部隊長
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