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ようやく探してた写経ノートが見つかった話題を経てから。開口一番「怖ろしく時間が溶けるゲーム」カイロソフトの『ドラえもん』ゲームって時候からスタートするのは「戻って来たな」の感覚がある大久保嘉人ゲスト回の「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」ウォッチング。

ようやく探してた写経ノートが見つかった。

メインテーマはなんとなく流れで降ってきた。オタアミことオタクインアミーゴスで初めに亡くなったのが唐沢俊一だったから。らしいといえばらしい死に様で、とは思いつつ写経ノートは『ブンカザツロン』から見つかったので、そちらを引きつつ合掌してみる。|torov

このとき探してて見つからなかったもの。
まあ今回引っ掻き回したのは服部幸應の應の字を新字体で書いて追悼していた「堂に入った珍」に対する義憤からいろいろと写経ノートを読み直してたのですが。
(で、そっちは見つかってない、とまあこれもよくある話)

『トリビアの泉』冒頭で何度も語り継がれていたのは、
元の文章だとこれですね。

SF作家で化学者、そして雑学マニアだったアイザック・アシモフ博士は、自身ものした一行知識の本の中でこう言っている。
「人間は、無用な知識の数が増えることで快感を感じることができる、唯一の動物である」
一行知識ファンであることを表明することは、人間としてのアイデンティティを確立させることでもあるのだ。

唐沢俊一『トンデモ一行知識の世界』
(ちくま文庫版,2002.05,914.6)p10まえがき

耳で聴く一行知識、のルーツはラジオにあり、その一つが
TBSラジオの高山栄ナレーション、山崎唯の音楽で構成
されていた『話のアンテナ』にあった、ってまえがきから
雑学知識芸としての品や芸術としての見巧に関して語るこの
まえがき部分は好きなのですが。

 雑学知識は、単に知識そのもののおもしろさばかりではなく、
それを人に伝える、その語り口にもかなり左右される、
ということだった。ダラダラと説明が長すぎてもいけないし、
また、ブッキラボーに知識だけを放り出しても、それは
エンタテイメントたりえない。
 雑学、というのは、落語や講談にも似た、一種の芸なのだな、
と思うようになった。

唐沢俊一『トンデモ一行知識の世界』
(ちくま文庫版,2002.05,914.6)p8まえがき


そんな惹句を冒頭に持ってきてた「トリビアの泉」の構成作家だった
オークラさんとよく仕事を共にしていて、イッテQ世代の中根アナが
「手越が復活したんですよ!」とキャッキャしてる中で次の仕事に
手越と仕事してる佐久間宣行Pと。

 そんな「知識芸のマスター」にして落語家の出でもある
伊集院光が冠番組を持っている「伊集院光と佐久間宣行の
勝手にテレ東批評」はようやく時勢も番組も台風一過の後で
観られる視座が戻って来たらしい。

 まあラジオでも話されてたことだけど、開口一番「怖ろしく時間が溶けるゲーム」カイロソフトの『ドラえもん』ゲームって時候からスタートするのは「戻って来たな」の感覚がある大久保嘉人ゲスト回の「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」。

「2000円って、高くない?」と中根アナがぼやくなり、
「アイテム課金もないから無限にやれるからいい」と伊集院光が囁くのは
紛れもなく悪魔の囁き。

ドラえもんのどら焼き屋さん物語以外だと、1番プレイしてみたかったカイロソフトさんのゲーム発展国++が今日限定で無料配布されているらしい。 |リト

『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』レビュー書き殴り ~みんな不思議が大好き~|カワミス


10月からつべに配信限定の回を放流するようになったのは
テレ東グッジョブだな。

中根はテレ東版「速報Jリーグ」みたいな番組やってるので、と
#117観てたらやっぱりそこに 「サタデーナイトJ」
って番組名と放送時間書いてきたそこもテレ東グッジョブ。

まあそれはちゃんと大久保嘉人との面識はあるよね、が#117
配信限定での話。

#118が中根アナ深堀り

もともと高校はサッカー部のマネージャーやってたし、テレ東志望は
その延長なのもあって、はあるが勿論この二人の前でのチェックだから
「テレ東は第一志望じゃない」の踏み絵も通り抜けると。


芸人パートはアゼルバイジャン出して来たゴー☆ジャスと。

スタジオゲストは大久保嘉人。

あー金メダルチームにオードリー春日がいて、アスリートチームに
大久保嘉人と頭脳プレーヤー西岡剛がいる、で「右回り」「左回り」
って言ってるからあのハードな「ぐるり一周旅」でもう5回目なのかと。


「歩くよりもジョグの方が行ける」とか名言多数のスポーツ選手の
体力気力(少しの知恵と)時の運が試されるスポーツバラエティ
ではあるよね。


大久保嘉人氏「削られちゃうんで、削り返す」J最多イエロカード通算104枚の理由について

日刊スポーツはやはりこのパワーワードをサブタイトルに
盛り込んできたか(まあ赤紙は12枚)。

伊集院が「本当にド素人の聞き方ですけど…なぜ?」
と聞くと、大久保氏は
「なんかね、いっちゃうんスよね」。
伊集院は「僕が心のどこかで期待したのは、戦略的に
もらうときもあるんです…みたいな」と話すと、
正直な大久保氏は
「削られちゃうんで、削り返す」と話すとスタジオは
大爆笑となり、中根アナも大声で笑ってのけぞっていた。

が国見時代の(一日練習試合三試合で72km走って救急車6台来たとかの武勇伝)話とともに爆笑を取ってはいたかなと。

開口一番「怖ろしく時間が溶けるゲーム」カイロソフトの『ドラえもん』ゲームって時候からスタートするのは「戻って来たな」の感覚がある大久保嘉人ゲスト回の「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」ウォッチング、でした。




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#中根にもうっすらとうかつ池谷の片鱗が
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#台風一過の後で観られる視座が戻って来た