結構新番組の把握とロス手前の最終回にアテられているからには、これまでの記事のツリーでも並べて「耐える褻(け)の日」の糊口を凌いでみるテスト。
ひとまず夏の新番組はある程度時間的にもセットされて来たから
そろそろ仕込みに突入しようか、のあたり。
このまま行くと『江戸前エルフ』は『女神のカフェテラス』
などと共に火曜日、連日で最終回と映画版(一作目)が続く
『青ブタ』が水曜日、「だが、情熱はある」が木曜日
と算段は立ちそうですが、なにぶん今日は「耐える褻(け)の日」
だったので眠気があまり解消されてないにしては
いろいろ終わってメンタルが揺さぶられすぎ。
なのでそんな今宵はちょっと前から振り返る、と。
では今宵の一曲はこれにするか。
はれときどきぶたの最初のサントラに入ってる定番曲。
「中華マダムは大魔女老婆」。
らんまと双璧でテレビの音響効果(音効)さんが常備してて
鬼のようにバラエティ番組で多用されてた劇伴ですね。
むろん音楽担当は『はれぶた』の他に『だぁだぁだぁ』や
「エキセントリック少年ボウイのテーマ」などでも有名な
増田俊郎さんです。
今季アニメでは『グイグイ』やってたんだよね。
では、風呂は命の洗濯よ、も済ませてきたので本題に
合わせてみますか。
ネームが一番苦手で嫌いだった漫画家さん、とある工夫をしたら
一番好きな作業になった「色んな場面で使えそう」 - Togetter
福地翼はやはり「うえきの法則」で括られるか。
でもやはり分節していっこいっこの精度を上げていく手法
は応用が利くのでいい考え方の一つかな、と。
時間分節に関しては私も以前少し書きましたけど。
人によって、時間分節の使い方は違う。だのに「世帯視聴率
の独り占め幻想」に浮かされまくって様々な選択の自由を
阻害してきたツケと、それに対するささやかな抵抗の顕れ
が、単に倍速視聴の使い道、となっているだけなんだろう、
いとをかし。|torov|note
人によって、時間分節の使い方は違う。
なので「こち亀」が書かれていた頃から本質的に
(つまりはVHSの時代から)倍速、3倍速に関する
機能と観方、その思想まである程度ベタに考えられ
ていたデータやネタではあるのに、まだつまらん
あゆあゆに手を出す安直さと乏しさが抜けきらない
のはなんなんだか。
ここであえて例示をしてなかったのは引用元のこち亀を
探すのが億劫だっただけ。
これかな。
語学学習と速読の組み合わせの一環でしかなく、可処分時間
だけを姑息に取りに行こうとしてたテレビの衰弱と敗北感が
そこにカウントされてないだけ。
あと、語学学習と一緒で「習うより慣れ」、のスピードラーニングと
本質的に変わってない一面を無視するから、イタズラにボロが出るの
かなあと。
一年前だとビュー数は1500を越えたあたりでそこそこ記事
数もあったから伸びてたけれどスキを貰えるほどのnoterとの
接点はなく、そちら(noterさん)とコメントをどう伸ばす
かの方向性を考えていた頃か。
なのでこんなところで試行錯誤してる。
あくまで雷門で語るドラマ《あんどーなつ》|torov
テレビドラマに関しては最近のはイマイチだけれど、こと
テーマを絞ればイケるかなと。
それで「水無月」などを中心に和菓子方面に話を伸ばして
いけたかなと。
水無月と半夏生 そして夏越餅とたこ頭|torov
あとはこしあんから大手まんぢゅうの話とか。
皮もあんこも調和してて、やっぱりすげぇ美味いのだ。
~貰うと嬉しいルスツ梅屋の「元祖 みそまんじゅう」~
|torov
看板は赤福ですが、北海道特有の業界用語がまんま菓子に
なっている「中花まんじゅう」と留寿都(ルスツリゾート
で有名なルスツ)名物「元祖 みそまんじゅう」の話を
しています。
私をこしあん好きにさせてくれた《あんどーなつ》の描写は
4話にあったか。〜こしあんを巡るいくつもの事柄。|torov
パラビ廻りでドラマ再放送枠があるテレ東系では昨年12月に
再放送があったので私がこしあんを作る苦労をドラマで得た
話が四話だったことを中心に記事にしています。
ま、ウイニングポストに出てくるスーパーホースが嫌い
だったとか、夕張の「シナモンドーナツ」(まあ甘いもので
いわゆる炭坑系スイーツの生き残り)に関しても記述して
あるのですが。
赤福と金沢スイーツのいいとこ取りで味わえる駅生、
といえば駅弁立売商会(もしくは弁菜亭の名前で有名)の
「柳もち」。最近は個数減らして値段維持でちょっこし
ガッカリではありますが。
「札北馬鉄」の史料読みが終わらないからまず別口で
~「柳もち」と、おかはし(おかばし)と、弁菜亭と。|torov
そんなこんなで糊口を凌ぐことは出来ましたでしょうか。
そんなあたりを試してみました。
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