「恋愛の才能」の公式映像公開から、小樽のピン函館のキリと云われた運転ドライバーの評判を尻目に安全運転に勤める函館市電の毅然とした姿に心を奪われつつ久々にポラリスの勇姿を拝みながら。話としてはスキ二桁以上の記事がそろそろ700記事に達しようとしているのを徒然と編年体的に。
おお。
如何にもますなりこうじ（舛成孝二）なＥＤだよな、でも
私のミーツ・トゥ・パイオニアＬＤＣも実際ここからだったよな、といふ『天地無用！魎皇鬼』ＥＤ「恋愛の才能」
（歌・横山智佐）の公式映像が公開されてた。
これを笠原弘子が歌ってサッサと寝台特急に乗るために
帰った後に『グリーンレジェンド乱』で半分寝こけてから
観て、「これはいいかも」と四半世紀近く思い出に残る作品
になったのだけど。
（そしてこれを観た旧ヤマハホールも既に無い）
豊平川の橋（南大橋）を渡ると、碁盤の目を外れた旧豊平村くささが広がる道なりは実にカオス。｜torov
車の運転マナーが全道一酷い、区画も多分に火事避け優先
で作られたから線形が悪い、よって鉄道が開けて道があまり上手く整備されなかった坂の町だから交通機関に綻びが出易い、ってのが函館というもの。
（逆に坂の落差が激し過ぎて、譲り合いとマナーが行き届いた車の運転マナーが全道一いい、と噂されるのは当然だけど小樽になるのよね）
それでも市内の空港と中心部が近いのは悪くない。
ただこれらを結びつけるならバスやリムジンよりは、
軌道か鉄道の方が効率的なのかな、と。
そんな車の運転マナーが全道一酷い函館の中で、市電の
運転手さんはしっかりアルコールチェックもして「ご安全に」
と堅実なまま安全第一に走る。そのひたむきさにグッと来ます。
そういえば。
少しの買い物を済ませて札幌三越のエスカレーターを上がったら、久々にポラリスに遭遇。西４丁目の停留所に停まってはった。なのでスクランブル交差点は渡って、出待ちして呑む前に少しだけ撮影はしてみる。
（ま、この辺りも札幌軟石で作られた建物なんかが無くなり
（一時期はペンシルビルと共にフルーツケーキファクトリー
なんかがあった辺り。末期は小劇場の人達が使う稽古場にも
なってた）、のっぺりした松尾ジンギスカンの店とかになって、
街としてのでこぼこした感じが歩道としても薄れてきつつ
あるなとは思いつつ）
あとこんな角度でパルコや大丸セントラル（そしてロゴが
裏返り君の変なオブジェが残留してるラ・ガレリア）を
撮ったことねえな、とアングル的に試してみたり。
そろそろ個人的なnoteでのマイルストーンとしては、
スキを二桁貰った記事が700に達しようか、といった按配に
なってる。
ちょうど告知が来た中では、『ラーメン赤猫』の記事が
延べで695回目のスキを二桁貰った記事にあたる。
『ラーメン赤猫』六話「なじみ、なじむ」ら感想。概ね情操教育であの声は美声と認識完了させているあたりがいかにも苦労人のツダケンではあるなあと。やはり六話のキーはバー・ラットのママ◆朴璐美｛ＬＡＬ｝かな。｜torov
ちょっとたまには延べで折節を振り返ってみるか。
二桁のスキを記事に入れ始めたのは札幌地下鉄の話をしてたあたりか。
札幌地下鉄東西線に対するオーバースペックな憧れ。それはまともな民鉄が存在しない現在の北海道においては軌道系交通と共にインフラとして考える上での基礎材料。｜torov
ともあれ札幌地下鉄東豊線について書いた記事もなんとか
二桁のスキには乗りましたんで、次は私の世代における
憧れと畏敬の念くらいはある札幌地下鉄東西線についてつらつら
語ってみようかと。
バブルチューブ或いはドーム盲腸線。そんな札幌地下鉄
東豊線の現在地。｜torov｜note
で、南北線は間接ユーザーなので特に纏めてないですが、
折節では時折出しているわけで。
札幌の交通機関における基礎知識は看板を掲げていないこの
記事にまとまっています（これが所詮電車しかなかった古賀育ちの博多大吉的吉岡感で連呼される「電車」と衝突しがちなので（それは中川家礼二に糺されても直らなかったので）
時々イラッと来る）。
ぐずたらと近況を並べていくところから行くから、別に看板はいいや。2022年10月ノ巻－「汽車」と「市営の路面電車」と「地下鉄」と－｜torov
ようやく400記事くらいを投下したうち、スキ二桁以上の記事が３桁の大台に乗ったのが大体始めて８ヶ月ほどしてからのこと。
みなさまのおかげです。スキ二桁以上の記事を３桁の大台に載せることが出来ました。ではこれからもよしなに、といつものようにここも近況雑感で。｜torov
この時にはキリ番説明とご祝儀的にスキャンしたエムサーブ
の画像なんかを載せておりますが。
（今の手持ちではパソコンが壊れたのでこの作業は行えない）
この時に「スキ二桁以上の記事をなるべく書けるように」
と定めた話を記事としても纏めて、200記事を達成したのは
ここかな。少し投稿するにも気落ちしかけていた2023年の
５月かな。
あらら。用意する間もないままに、これは一つの目標に到達しそうな勢いで。と用意する文章もままならぬままに一つの小目標達成。スキ二桁以上記事の200記事目到達。ほうぼうに感謝を述べつつこれからも精進して参ります。｜torov
一青窈（ひととよう）で「アリガ十々」を曲ではセレクト。
そこからまた３ヶ月弱で300記事を達成。
順調に数字を刻んでここまで辿り着きました。スキ二桁以上記事の300記事目到達でございます。林田健司版の「KANSHAして」からつらつらと謝辞。｜torov
ここの魯肉飯も美味だったからまた行きたいところでも
あるけど。
ここから間隔が少し早くなり10月末には400記事を達成。
第四日曜日が早いのには辟易するけど、そもそも１日が日曜日でなければ、13日は金曜日にならんのですが（よく考えて数えればそこの紛れはなかったりする道理で）。から始める今日のうちならではのネタから。｜torov
報告と感謝はこちらの記事で。
そして500記事達成の時の気分は複雑。
この後パソコンが御臨終。
ダブルアニバーサリーの心中は複雑なので更に雑多に。そういや600日投稿達成してたんだ、とスキが二桁ついた記事は500記事達成。そんな御礼と裏腹にグズるパソコンを前に。｜torov
600日投稿は過ぎて大体800日連続投稿が見えてきてるか。
そのヤマも閏日（2/29）も越えて600記事達成がこれか。
ここは日食なつこのプレイリスト集にでもしておくか（折角ですし）。スキが二桁ついた記事が600記事に達しました。これからも精進して参ります。｜torov
日食なつこは十数年聴いているシンガーソングライター
なので。最近ちゃんと認知度が上がっているのも喜ばしく
あり。
（ミニライブを聴きに行った二箇所がどちらも今は無く
閑散とした工事中にまみれているのだけが残念なあたり）
て、そこかららおよそやはり三ヶ月のペースで二桁のスキ
を頂けた記事は700に到達しつつあり、となります。
まあ基本姿勢としては「皆さんに使ってもらえて、読んで貰える
「コトバや文章に栄養のある記事」を書き継いでいくこと」が
念頭にあるからここまで続けられたのかと。
あとは個人的に深化させてきたレファレンスの集合知と
好奇心の掘り下げ方が探究学習と相性良さそう、と確信
出来たあたり。この好奇心と探究心を枯らさない限りは
なんとかこの世の中でも活き活きとしていられるのかと。
探究学習を続けていくと、探究対象も次第に推移していく。ならばそのあたりをまた少しつまんでみますか。あの話のその後の推移「探究学習の、その続き」。｜torov
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