スクラップ・パッチワーク(2)〜新聞のScrapをした後に〜2022年9月のとある未明に。
まあ今月の新聞のScrapは終わったので
後は日曜日に新聞を資源回収に出すだけ
ですが、まあ、今回はいくつか漏れた
話、といふよりはこれから何を書くのか
を含めて決めたいくつかのよしなしごと
をスクラップ・パッチワークとしていくつ
か提示してみようかと。
といふことで、かな打ちの記事はある
程度読まれたことだし、ここで看板を変更
します。まあコンサも月明けまで試合
ないし、これも大台に載ってくれると
普段から札幌ドームには行けない「のり
ゆきののろい」にかかっているヒューマン
としては大変嬉しいので(まあつまり
知事選で握手立ちしてたのりゆきと握手
して以来、札幌ドームには行けない呪いが
継続してるんですが。クリエイタープロ
グラムでイニシエーションに呪いを
ナチュラルに解くために「私をドームに
連れてって」とでも訴えて組んで貰わない
限りあたしゃ札幌ドームには行けないん
だろうな、って絶望はかなりある)。
定期的に本読む時間も作れて、小林信彦
「生還」も読み進んでいるけど、これも
またくわばらくわばらな転ばぬ先の杖を
育てるための小林信彦流「今夜、全ての
バーで」本かな。水分はやはり適切に
摂るべきだし。
ヤマザキマリがSTVから世界に
はばたかせた推進力の役目だったとする
ならば、氷室冴子にSTVがやらかした
仕打ちはほぼ中島みゆき「ファイト!」
のごとく「後脚で砂ばかける」でしか
なかったから、氷室冴子が従軍記者の
如く各地を巡るタバコ吸いになったので
老い先も短かった、と観るのも一理あるの
ですが、それでもなんとか番組の特集で
岩見沢に戻った時はまだ焼け落ちる前の
岩見沢駅が存在していて、その辺りまでが
岩見沢の栄光が多少なりともある感じでは
あったよな、とも思えるのですけど。
そんな国鉄マンの娘だったモルモン教も
近くに跋扈する環境で育ったから初期の
鬱々とした情景描写はそこに引き摺られて
いるいかにもな藤女子文学なんですけれども、
なかなか岩見沢でケンミンネタになる類の
代物であり、かつスイーツでもあるシンボ
リックな名物、というとそりゃあ「天狗
まんじゅう」なんですが、どうも画竜点睛
に欠くとして遅々として筆が進んでいない
のが現状で。とあるエピソード入りのスク
ラップ探しているけど見つからないのが
ネックにはなってます。
そして氷室冴子の本に関しては。
ひとまず「ライジング!」の方は二巻
までは読み切ったと。確か宝塚従軍
時代は一路真輝がターゲットだっけ。
(なので彩輝、って先輩女優さんが
キャラで出て来るの、だったかな)
まあ原作は少女コミックに三年連載
されたもの、だったっけ。
「雑居時代」は出てくる札幌関連の
地名や店の名前のセレクトが懐かしいの
で、そのあたりから拾っていこうかと。
ま、散財のセレクトで出てきた菓子屋は
やはり札幌千秋庵だったことに関しては
妙に安心感があったな、と。
(そんな経緯で氷室冴子の札幌文学時代
は意外と期間が短いのでそこは重点的に
拾ってみようかと)
あとそういや続編は「宇崎ちゃん」は
当面大空見なくてもここ数年聴いてきた
から今期はスルーしそうだけど、今期
からそういえば「弱虫ペダル」がNHK
なんだっけ。そちらも含めてアイム大西
とか主役クラスに据えている全くとき
めかないアニメは0話切り画定させつつ、
『弱虫ペダル LIMIT BREAK』はチェック
しようかあたりまでは決まった最近の
torovでした。