いよいよ「だが、情熱はある」の記事も取り纏めて、ファイナルカット。概ね抱いた雑感で一番腑に落ちたつぶやきは。
まあひとまず仕込み的にテーマが決まっていたのは
この日までだったので(まあデータ提出までは先に
提示したからそろそろ節制収縮期間も開けるのですが)、
大体こちらに沿ってました、ってことから。
結構新番組の把握とロス手前の最終回にアテられているからには、
これまでの記事のツリーでも並べて「耐える褻(け)の日」の
糊口を凌いでみるテスト。|torov|note
ひとまず夏の新番組はある程度時間的にもセットされて来たからそろそろ仕込みに突入しようか、
のあたり。
このまま行くと『江戸前エルフ』は『女神のカフェテラス』などと共に火曜日、連日で
最終回と映画版(一作目)が続く『青ブタ』が水曜日、「だが、情熱はある」が木曜日
と算段は立ちそうですが、なにぶん今日は「耐える褻(け)の日」だったので眠気があまり
解消されてないにしてはいろいろ終わってメンタルが揺さぶられすぎ。
なのでそんな今宵はちょっと前から振り返る、と。
『江戸前エルフ』はそのまま火曜日に書きました。
『あまちゃん』再放送は晩節を汚したBSプレミアム最期の
輝き。だからこそ爛熟した感じがたっぷりの「奈落編」突入
は多分今こそ見易かろう。まあ普段クールを完走したアニメ
で総括はあまりしないのですが、今季は『江戸前エルフ』を
はじめ日常系がいくつか揃っていたので、それらのアニメに
関しては総括してみるかと。|torov|note
ただ「あまちゃん」の奈落編突入なのでそちらが多めの
まくらになった分、『おとなりに銀河』までは記述したけど
『女神のカフェテラス』が後回しになりました。
連日で最終回と映画版(一作目)が続く『青ブタ』が水曜日
は概ね想定の範囲内。
いろいろと起こったこととそれに対してリカバリーすること
は看板記事を変えたりネタにせずにはヤリキレナイ(ここで
川を付けるのは二重の意味だからそれはしたくない)を渡れ
ないのも厭なんで。そんな花も嵐も踏み越えて本筋としては
テレビ版(プラス映画一作目)『青ブタ』の総括。|torov|note
後回しにした『女神のカフェテラス』の最終感想は
こちらに。
ただここでも想定外の大量かつ多岐に渡るメモ書きが連鎖に
引っかかって消失するトラブルに見舞われたので、
タイトルの一部説明が抜けていたり。
ヤリキレナイのナイが概ねアイヌ語で「川」の意味なので
その重複は避けたかったと。
この記事で大体抑えておきたい「不可思議のカルテ」の
バージョンを出し切れたのには満足してます。
まあ歌詞を味わいたいならロングバージョン一択ですが。
を踏まえて今宵はオードリー卒業のヒルナンデスを加えるか、
あのちゃんとパジャマバトルしくさってて、いろいろと
とり纏めて来そうな不毛な議論まで待つかのせめぎあいが
ある「だが、情熱はある」感想ファイナルカットか、
となります。
ラストは「だが、情熱はある」のテレビドラマ感想を書く
ときのはじめの看板にした重ねおりさんの
イラストを掲げようかな、と。
(はじめはバリエーションが少なくて、かつ看板かぶりも多く
なりそうなので避けてたけれど頃合いも良くなって来たので)
【ドラマ だが、情熱はある】"だが沼"落ちした3ヶ月間の感想/ファンアート/ラジオまとめ|重ねおり
いよいよ「だが、情熱はある」の記事取り纏め、
となるわけですが、概ね抱いた雑感で一番腑に落ちた呟きは
このあたりでした。
糾合された集団がそれぞれ織りなす、思わずそれに釘付けに
なってしまえるコンテンツはやはりボトムアップから始まって
いるから何より強い。それだけの器が既に備わっている、
という一点を見せつけられただけでも。
(逆にこの世の中には一部のつまらん上司からいい加減に
放たれたトップダウンから台無しになっていくコンテンツ
や事業やら案件を何度となく見さされているだけに(受動使役))
もう一つはやはりこちらの方に振るべきか。
書き起こされたテキストとしてはこれ。
元声優のなりそこないで声優論を提唱していた者としては
ここに感銘と得心が行く。
ドイツ語習ってたときに匂いを現す表現がドイツ語だと
ほぼ二つしかない、って知ったときに結構似ている。
やっぱりオードゥル(フランス語にも近い、日本語だと
「臭い」に近い化粧の臭い)よりもdufteドゥフテだな、
ホッとする匂いをそうした「ニン」や「声質」に感じるとき
いいな、落ち着くな、と思うものかと。
「だが、情熱はある」感想ファイナルカットでした。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。