今日も今日とて息するように失言を繰り返す池谷実悠のパンプス疾走を見てると、なんだか生きる勇気も沸いてくる。にしても大江麻理子の流石は観察眼。「突っ込まれないと大変なタイプ」と的確な評を下せている事が何より上司。
ひとまず軽いジャブとしては近況報告。
難行苦行の末にようやく『声優ラジオのウラオモテ』八巻
までのチェック完了。この年の瀬までに完了したのは、
地味に嬉しい。
で、その余波で一気に読んだのはそろそろ公開だっけ、の
鴨志田一「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」。
買ってはいたけどなかなか読めずにいた。
集中して一気に読破まで持ち込めたのは幸いだな。
これでやっと関連ラジオが聴ける。
まあてぇてぇの激しく鉄分高めな『ウマ娘三期』九話の
取り纏めには少しかかるから、こちらをパッと投下して
積んでみるか。
(最近朝の6-8よりも午後の6-8でのスキが付くパターンは
ままあるし、このあたりで)
案の定入りはCMに出てる佐久間宣行PDからイジりに入る
伊集院光に対して「「KINCHO」「花王」とトイレタリーCM
から入る」と返していたけど、これは確かに「あさぼらけ」
でも言われてたようにANN0を長くやってる特典みたいなものだしなあ。
お。
せまいほう持ってない上に、lenovoのタブレット端末から
尼タブに移ったからグーグルプレイも使わねえヤツに
「グーグルウォレット」のCM連打されても萎えるだけ
なんですが。
マルエフのCMも流れるのね、「ネットでテレ東」。
ここで完全にテイエムトッパズレしてない、「関係ない」
と思わずに「観られる」CMは初めて見た。
まあそれとて基本スタンスはここから変化してないですけど。
で、「バカリヅカ」のトークゾーンを抜けて、ウイークもあり
ゲストが佐久間夫妻の結婚式でブーケ取ったけど結婚する
のにそこから15年かかった大江麻理子アナウンサー。
そして冒頭タイトルの通常運転に戻る。なんだけど。
今日も今日とて息するように失言を繰り返す池谷実悠のパンプス疾走は
これ。
「今日のゲスト 私一番緊張しています 今までで」
今日もエクセレントなパンチライン。
さまぁ~ずや三四郎とかが来ててもこれがカマせる豪胆さ。
相変わらずの向こう見ずで何かが見えてないからパンプス
で疾走出来るんだなと(あと後詰めたけど、佐久間宣行が
言った千原ジュニアの回に池谷実悠はいない)。
まあ佐久間宣行と大江麻理子との関係は佐久間宣行の
奥さんが大江麻理子とテレ東での同期、って間柄なの。
で、『モヤさま2』のSP感想から、
のトークが聴けただけでもこの番組を観た価値があったな、と。
まあ伊集院光のタイトルコールは池谷読んでしまうし、
プロデューサーに何故か三宅優樹のクレジットまで入って
来てる。グダリ進行はずるずると続きそうな。
で、大江麻理子アナウンサーの池谷評が
「突っ込まれないと大変なタイプ」
と的確な評を下せている事が何より上司。
ちゃんと配信の方でチェックはしたようで、
「肘ついて喋ってるアナウンサー初めて観た」
を捉えている観察眼がツボ。
ホントに配信向きで「見えるラジオ」くらいが丁度いい
アナウンサーなのが池谷実悠ってアナウンサーだなと。
あと伊集院光視点の「トレたま」こと「トレンドたまご」
評がなかなか良かった。
テレ東報道アナの登龍門にして「ひとりでできるもん!」
でもある「トレたま」はカメラワークから相馬眼から何から
学ぶ「試されるコーナー」の代表格で、元は「中小企業を
取り上げられる支援コーナーとして始まった」と伝えたのは
大江麻理子なのですが、それはちゃんと伝承されてるのかぁ?とは思った。
(余りにも相馬眼がなさ過ぎる「トレたま」が酷くて仕方
ないので大江麻理子ピン時代の二年目くらいでWBSを毎日
観なくなった人は、そうも思えるわけで)