「素直」に欠落したものを自分なりに拾いながら。しっくりくるコトバとスタイルを求めて
確かに決め打ちやどんなテーマでのアイデアを
メモから起こして記事にすることは多いのです
が、タグの決め打ちからスタートすることは稀
なので、今回はここをトバ口にするか。
一応ここのテーマソングは悩んだ末に
この曲へと至る。槇原敬之の「素直」。
シングルもいいけど、この時の福原美穂が
やはり合っていたので。
ではメインタグは「#noteでよかったこと」か。
もう最近では、図書館に行かなくなり、本も
以前よりは買わなくなりました。
で始まるエッセイがnoteにあったけど、残念
ながらnoteが書斎に、にはなり得ないので、
そこの趣は当然異なる。
ただ状況的に図書館に行けなくなり、本も
物理的な理由で近くに本屋が無くなったので
そういう買い方をすることではなくなっただけ。
といふ表現が一番しっくりくるかな。
まだバス一本圏内ならば(逆に街中の本屋
が痩せ病みかけてるので、JRといった三下
高上がり機関に乗るのは引くようになった
昨今ですが)まだまだ本屋は健在だし、他方
ではヨドバシって手段もあるので、電子書籍
に行くことだけは現時点ではないかな、と
いふ感じ。
まあ家の中にライブラリとダンジョンは
構築出来てはいるので、「黄色い護美捨て場」
も活用しつつ物理的な本を積み重ねては、
少しづつ整頓し目録を付けていくフェイズに
入って来たのかなと。
むしろこのスタイルでアウトプット出来る
場所があり、そこでそこそこ観ても貰えるし、
時に反応もある、といった状況が作れている。
これこそが私にとって「#noteでよかったこと」
になりうることなのかなと。
あとはフェイバリットシングス(何かいい
こと)な部分で言うと小林信彦がかつて欠落
していると嘆いていた箇所がnoteだとクリア
できていることもまた「#noteでよかったこと」
になるのかな。
まあ「無冠の文芸四天王」は会う機会が
少なくても、結構交流があったり、同じ雑誌に
載っていたりして、かなり「当たらずも遠か
らず」な距離感にいつもいた印象は常に受ける
のだけど。
「素直」に欠落したものを自分なりに拾いながら。
〜しっくりくるコトバとスタイルを求めて、
でした。