まあ基本的にはテレ東の持ち得たお家芸「極める!」からの伝統と「ラフカディオ・ハーン効果」の掛け合わせがすごい番組なのかと「世界!ニッポン行きたい人応援団」。
ひとまず日置さんの「CONTE」と『ゆびさきと恋々』三話が
録れるくらいのスペースは開けて、新聞のSCRAPは進める。
朝刊一誌目の七割は仕分けたけれど、「まあこれもみかか凋落の一環」かと思った逝去があったんでしたっけ。
まああちらはこの御時世で絶対に言ってはいけないから一切
黙秘するけど、こちらのフローは本質的にどうでもいいので
事実と最悪の展開をダダ流ししてるだけ、と「行雲流水」の
ように伝えて逝くばかり、って話だわな。
大宮が必然的に「ビッチミーヤ」の加護(主に効力は絶妙なラインコントロール)を喪って臨界突破し、J3に沈み込んだのは「うかれとんちき」の代表格「マネックス」を傘下
に収めた愚の骨頂で、見事にそれは夏コミ冬コミの「つながりません、みかか(ドコモ)劇弱」で期待に応えた、なのが一つ。
もう一つはそんな状況でも後生ありがたがる探究部が初期に
行った訪問先なのが大宮アルディージャで、結果的にここの人達の
願うことにご利益はないのかな、を思わせる一端でも
あったり。
まあそもそも大宮アルディージャがその不誠実さからヒールとしてもの輝きを無くし衰えてJ2に落ちたことは疑いのない話で、更に凋落したので今年の位置となる、わけなのてすが。
ここまで行き着いてしまうこと自体がいかにも大宮ですけど。
その果ての一つがこれですか。
「川崎山脈」から移籍してきて実質リーダーシップ取れたのは一年ほど
でしたか。
数少ないコンサドーレのディフェンスリーダーでした。
この客死は余りにも寂しいな、と。
まあ少々言葉も悪しざまになりましたが、横山由伸氏の
御冥福をお祈りいたします。
目下の心配はきなこ大福も黒豆大福も買ってきて、ほぼ
一人で消費出来るか、ですけど。
とは書きましたが、5個5個づつ入ってた大福の袋は無事に何時間か前に
全て空となりました。ありがたやありがたや。
そのあとの晩飯はキハダマグロのヅケ丼となったので、しっかり歯は
磨きましたが。
ってなあたりで一寝入りする前に本題。
とまあ前段が長くなりましたが、今日もチャンネルをテレ東に、ではないけれど、「ネットもテレ東」には向かうわけで。
今日も今日とて「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」。
でも今回はとみにオフ会っぽさが強くてね。
若干引きつつ見てたような。
「世界!ニッポン行きたい人応援団」は何度か取り上げていて、
特にナレーションがいいって話はこちらでも取り上げているけれど。
活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。|torov
まああまり語られない方だけど、永六輔仕込みのナレーションと情報蒐集力が強い増田明美もすごいナレーションなんですけどね。
まあ師匠円楽(元の三遊亭楽太郎)もこの番組のメンター的
立場だったから、距離感が取れなさ過ぎて「この番組には
(泣きすぎるから)出たくない」と言い切ってしまう伊集院光は
確かにらしいのだけど。
有馬とM−1が終われば基本的には年の瀬。まあ年の瀬は大掃除の
一環と絡めて一時中断してた積んでいるダンボールの掘り起こしに
時間を費うつもりなんだけど。|torov
ってことでゲストは織田信成。
んでやはり常連エピソードとしては劇強なグアテマラの折り紙伝道師オットーさんの話をしてくるあたりから強い。
やはり熱意と腕と蓄積は人々を泣かすよね。
まあでも織田信成と伊集院光の干瓢(かんぴょう)トーク
が全く止まってなかったのがもうね。
(まあ正直この番組の醍醐味)
まあ有り難みもかなり理解してるので巻物でたまにかんぴょう巻
頼むことくらいはあるけど。
(特に織田信成はじめ関西の人が栃木産シェア90パーセントの
かんぴょうを理解してるか、は心許ないので)
まあ基本的にはテレ東の持ち得たお家芸「極める!」から
の伝統と「ラフカディオ・ハーン効果」(より距離を越えてやってきた人の方が、そのこだわるモノや事象に対しての情熱と知識量が強い)を相乗効果で掛け合わせたような番組ではあるよね(名ナレーションで知られた
武田広の企画であることも含めて)。
「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」での話からオフ会っぽかった「世界!ニッポン行きたい人応援団」の話、でした。
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