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#265 《謙遜が娘を傷つけた》お褒めの言葉はありがとう!!

私は40歳になってから
  必要以上に謙遜をするのをやめました。 

理由は《相手を困らせてしまうから》

例えば…『その年齢にみえないですねー!!』と言われた時に

私が『もう更年期でー』とか、

『シワが』『シミが』『白髪がでてきて…』

なんて言うと、
お相手の方が返事に困ってしまいます。

もう一つは謙遜してると
   自分にダメ出し、自分責め…

自分の悪いところを
探してわざわざ相手に伝えている事に気づいた。

それを聴いている自分の心は

『そうなのか!私はダメ人間なのね』

と私のマイナス思考に
   自分で拍車をかけていたんです。

自分で自分の悪口をわざわざ
言わなくてもいいよね…と私は思ったので

『ありがとうございます』と
その言葉をそのままいただく事にしました。

(⚠︎上司の方や目上の先輩など、時と場合によりますし社交辞令もあるって事も理解してます)

謙遜は子育て中も同じで…

幼稚園のお迎えなどで娘の事を
『〇〇ちゃん可愛いね!』
『リレーの選手、すごいね!』
など褒めてもらうと、

ついつい
『そんな事ないんです!!
  家では〇〇で困っちゃうんですよ!』と

我が子のココはダメ!
我が子のココが困っちゃう行動探しを

無意識のうちに私はしてて…

ある日、娘から

『お母さん、私って〇〇なんだよね、ごめんね』と言われて

ハッとしました。

子供はお母さんの話す言葉を
       よーくと聞きています。

謙遜なんて事を知らない娘には

『お母さん本当は
私の事をそう思っていたんだ…』と

悲しい気持ちに
させてしまうこともあるかもしれません。

せっかく褒めてもらったのに

私が我が子をけなしては
     何も良いことはありません。

なので、

こちらも『ありがとうございます』とか
     『娘が喜びます』と

ありがたく頂戴したいと思います。

…と思っても、

お相手の方にどんな風に思われちゃうかな…
なんて不安にもなったり

なかなかすぐには実行できないので
少しずつ少しずつ練習あるのみ!

なんでも練習が大切ですね。

何でもはじめの一歩が怖いんだけど

その小さな一歩から
私の周りの景色がどんどん変わっていく。

まぁ…とりあえず!何でもやってみよう!

それでは

今日も心穏やかに

ポジティブでありますように。

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