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「週刊キャプロア出版(第23号): 旅」が発売されたぞ。

旅はもっとわがままでいい
一人旅
友との旅
家族での旅行
いろいろな旅のカタチがあることでしょう
多くの人にとっては旅は非日常であり
日頃と違う気分を味わえます
旅から帰ってきたらリフレッシュして
明日からの仕事をがんばろうと思えます
旅が日常のような人もいます
旅が毎日の生活になるのはどういう感じなのでしょう
旅は長いようで短い
若いうちに少しでもおもしろい体験をして
年を重ねてもあらたなものを見つけたい
今週の週刊キャプロアでは
そんな経験のほんの一部を集めました
そして旅に限らずいろんなことにわがままでいい
もちろん過ぎるといけない
そのバランスは難しいところもあるけれど
わがままな旅を続けられますように

週刊キャプロア出版(第23号): 旅
https://amzn.to/2CjhqT7


トリプロデューサー は、今回も「ここが変だよ、キャプロア出版」のコーナーを執筆しています。

いつも通り、全文をnoteにて掲載します。
それではどうぞ。

常日頃から恥をかき捨てて生きてます。

どうも〜、家に居たくない出不精のトリプロデューサーです。って、どんな出不精よ。
まあ、広い意味での引きこもりです。近所をウロウロしてます。

そんな人物なので、「旅」というテーマで何か書くのが難しくて。
勘違いしたフリして「族」で書き進めようかと思ったけれども、よくよく考えると「族」の方がもっと難しそうなのでやめておいた。

さて、旅の思い出っていうと何があるかな〜と思い返してみたところ・・・
大学生時代に、バックパッカーみたいな感じでタイとインドに行って、赤痢になって帰って来たぐらいしかないんですよね。
って、エピソードとしてはなかなか強烈だぞ。だが、楽しい思い出ではない。

まあ、でもネット上では、いろんなところを飛び回ってるからね。
そういう意味では、瞬間移動を繰り返す旅人なのかもしれない。
ネットサーフィンって言葉は、ふさわしくないと思うんだ。波に乗れてないし。
そうだ、トリプロはネットトラベラーだったんだ!
「旅の恥はかき捨て」なんて言葉がありますが。トリプロは、常日頃から恥をかき捨てて生きてます。
って、やっていたことはトラベルじゃなくて、トラブルだった件。

人生、常に黒歴史。もはや、自分でも何が黒歴史なのかよくわからなくなってきた。
そんなわけで、挿絵の背景も黒でお届けしました。

週刊キャプロア出版(第23号): 旅
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