幼少期の非現実感から先延ばし癖の関連性 ストラテラ服用日記184日目
80mg増量して159日
今日は朝にストラテラ(アトモキセチン)40mg飲んでリーゼ5mgも飲んだ。夜にストラテラ40mg。
副作用は、殆ど何も感じず。
40mgならこんなもんかなと。
子供の頃から家庭内での疎外感・孤独感があるからなのか、学校でも、なんとなく周りとは違う気がして。
そもそも、この世界は自分が生まれてくる場所じゃ無かったんじゃ無いのかと思いながら生きてた。
自分が異質な存在、見た目は一緒でも違う生き物みたいな感じ。
ある意味、今で言う中二病的な。
そして、夜、布団の中で空想に逃げ込んでた。漫画の主人公になった空想を毎日のようにしていた。
ADHD傾向のある人は同じような感覚があるんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう?
前に読んだ論文でもそんなことが書いてあったと記憶してるんだけど、その論文が見つからない💦
今でこそ、だいぶその感覚は無くなって、これが現実というのは経験的に理解してる。
でも、100%かというとそうでも無くて、例えば友人の誰かが引っ越して会えなくなるとなっても、しばらくはしっくり来ない・体感として理解できてない、みたいなことは多々ある(周りはすごく寂しがってるけど、その感覚についていけない、みたいな)
これは、あんまりいい例えではないけど、事実があって頭では分かってても、体と心がついてこないで周囲の人たちとの感情と乖離がある。
突き詰めると、先延ばし癖の遠因にこの現実感の無さがあるように思う。
締め切りが迫ってこないと、現実味がなくてついつい先延ばししてしまうという部分もあるように思う。
逆に、現実味が出てくると、頗る集中力を発揮する。
でも、困り事や、生きづらさは、リアルだし現実味たっぷりなんだよね・・・。
本当に不器用な特性だなぁ。
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