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自分の悩みを理解できている人は少ない ストラテラ服用日記353日

一昨日書いた話の続きで、自分悩みを理解できている人は少ないという話です。

例えば、ご近所さんがいつも愚痴ってきてつらい、という悩みだったとする。ヒアリングしていく中で、余計な情報を排除して本当のクライアントの不満・希望を抽出していくと、「旦那が話を聞いてくれない」だったりすることは多い。

それほど自分のことを把握するのは難しい。

自分の悩みを正確につかめた瞬間、悩みではなくなる。解決に向けて動けるようになるからだ。


紙に書いたりアウトプットすると悩みが解決に近づくのは、悩みを正確に把握する手段の一つなんだと思う。本当におすすめ。

オープン・ダイアローグをやるときに、大抵は不明瞭は相談事が多い。
最初のヒアリングで余計な情報を除いていく必要があるので、代表者(ファシリテータ)は一定の質問スキルが必要になる場合もある。

本当に相手に対して興味をもって、その人が何に困っているのかを見極めることが必要。というかまだうまく体系化できていない。
言語化できたらまた書きます。

今日はこれまで。いつも読んで頂いてありがとうございます。

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