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昨日も兄と語らいました
昨晩また兄と突っ込んだ話をした。なんとなく兄の気持ちも分かってきた。
1ヶ月前に退院が近くなり病院から兄に電話が行った。「弟さんが入院していて退院に向けて話し合いたい。ただ症状がひどく弟さんのことは諦めてください」ということだった。実際に兄が病院に来てみると私が痩せこけた鶏みたいになっていたので愕然としたそうだ。
そのあと病棟と一般エリアの境界のガラス越しに携帯電話で話をした。兄とは数十年疎遠だっ
嘘をついてなんとも思わない人
以前から何度か言及している昔のパワハラリーダーだけど、この人に出会って一番驚いたのは異常な虚言癖。私が50年以上生きてきて、27年勤務して出会った人の中で突出して嘘つきだった。おそらく普通の人の100倍は嘘をついていたと思う。
原因はこの人が元製造業でソフトウェア開発の経験がないのに、会社都合でソフトウェア開発部門に配置転換になり、仕事が全く手につかないからだった。おそらく製造業時代は真面目に働い
【雑記】入院患者、特に団塊世代の高齢男性の我儘ぶりに関する考察
私は現在病院の四人部屋に入院中なのですが、流石に1ヶ月以上いると世の中にはいろんな人がいるもんだなと思う。
数日前から入院して来たお爺さん、今までで最高にワガママだった。
要するに極端に酷いヘンクツ爺さんなんだけど、若いおとなしそうな女性の看護師さんを呼び出しては延々おしゃべり、しっかりしてる看護師さんが彼の我儘に気丈に対処していると言葉遣いや態度が荒れまくる。
「うるせーよ、オメーに言われる筋
コロンビアの短パンの話
先日スポーツ用品量販店で買ったコロンビアの短パンがものすごく履きやすい。最初Lサイズを買ったら少しきつかったので、翌日にLLサイズを買ったらちょうどよかった。
で、今日、それを履いて新宿に行ったらコロンビアのお店があったので、同じ商品をもう一つ買おうかと思って見ていたら、店員さんが「それレディースですよ。」
(いや、今、同じの履いてるんですけど。)
どうりでLサイズがきついと思った。今年の夏はこれ
【雑記】差別問題と医学問題の類似性について
差別問題は医学問題に似ている。
例えば癌という病気について考えてみると、それを知るものは2種類ある。ひとりは癌患者であり、もうひとりは癌の専門家だ。
しかし癌患者には必ずしも医学的な知識や洞察力があるとは限らず、癌の専門家は自分が癌ではない限りその痛みが分からない。
結局は自分自身が癌患者である癌の専門家以外癌についての完全な理解は不可能なのだ。
差別もこれに似ている。
例えば在日差別という差
【雑記】発明の楽しさについて
私はIT系企業のラボで働いていて、その仕事の一環として発明をし、特許を取ることを半ば副業としている。
発明が好きな理由は2つある。一つ目の理由は私が創作が好きで何かアイデアを思いつくといわゆるハイな状態になってとても気持ちよくなるからだ。
二つ目の理由は発明は利己主義と利他主義を矛盾なく両立させることが可能だからだ。
人間の生き方としてよく利己主義と利他主義という考え方に分けられるが、発明はこれ
【雑記】もう一つの人生を生きるためのこれからの10年間
今日も1日病室で虚しく過ごそうとしている。
明日も明後日もこんな感じなんだろう。
曜日や日にちの感覚がなくなってきた。
今できることをやろう。
それは入院中に入院患者として不便なこと、運営上の問題点を分析し、それを解決するアイデアを考えること。そしてその実現方法を考案すること。それを発明としてまとめること。
それから会社に復帰後に、特許として知的財産部にプレゼンし、内定をいただくこと。
あとは米国
【雑記】医療機器の電子音について
今の虎の門病院の病棟の病室に入院して、今日でちょうど4週間になるのですが、病棟に入院して驚いたのは病棟というところがものすごくうるさいということです。
これまで病院は外来でしか利用したことがなく、一般患者エリアしか入ったことがありませんでした。
で以前はセキュリティーゾーンの向こうの長期患者向けのいわゆる病棟というのはさらに静かなところなんだろうと思っていました。
しかし実際に入院してみると、病棟
【雑記】アライグマ捕獲記
ただいま入院中につき当方のアメブロへのリンクのみで失礼いたします。
【雑記】アライグマ捕獲記
我ながらこれは本当にばかばかしいと思うw
いったいアライさんが何をしたというのだ。