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#エッセイ
利き手と利き手じゃない手。
ある時思った。
両手同じ風に生まれたのに、
僕は利き手ばかり使いすぎなのでは、と。
利き手は右手。
だから、右手ばかり仕事させている。
左手の負担は右手より少ない。
もし右手がもっと仕事のタスクを減らしたいと思うのなら、とても右手にとってかわいそうなことをさせている。
逆に左手がもっと成長する機会を欲しているのなら、右手ばかりに与えているので、左手はかわいそうだな、と。
忘れられた片方の手袋。
幼い頃、迷子になり1人になるたびに忘れられた片方の手袋を思い出した。
もう片方の手袋にはもう会えることはない。
僕も迷子のまま親や友達と会えないのでは。
でも結局僕ははぐれた親や友達と会える。
だけど手袋はそのままはぐれたまま。
自分を思うと嬉しい一方、
手袋を思うと悲しかった。
忘れられた片方の手袋をみると、
今でもこの複雑な感情を思い出す。
ここで筆を置く。
Keitaro
自戒。 コロナで気がついたもの。
近頃、政府主導により国民が「go to 」をしだした。街にも活気が戻りつつある。そしてコロナ前のような生活が戻りつつある。
このタイミングで今一度
コロナの生活で考えたことを忘れないようここに書き留めたい。
コロナによって気付かされたもの。
それは
「人と会う」という貴重さ。
友人とご飯に行くことができなかった。
当たり前の学校にもいけない。だから友人にも会えない。
毎週行っていたサ
私的、 「食に関すること。」
とても元気な友人が
カップラーメンにメロンソーダ、ファミチキを美味そうに食べていた。
そこで思ったこと。
「健康な人ほど不健康なものが食べられ、
不健康な人ほど 健康なものしか食べれない。」
今のうちに、元気なうちに、ジャンキーなものを食べまくりたい。
ここで筆を置く。
Keitaro.