
『父』と『父』いま思うこと。。。。
みなさんこんにちは、329日後には『うつ病の妻』を自宅で支えるため、フリーランスになると宣言しているトモです。
昨日更新した、得意なことに『気づく』のは、行動しないと分からなかった、の記事を読んでいただき、温かいコメントをもらえ、とても嬉しく、本当にありがとうございます。最後にいただいたコメントの紹介をさせていただきます。
そして、昨日も嬉しいことに、サポートをいただくことができました。いただいた応援の気持ちを無駄にしないよう、感謝を忘れず、等身大の自分で今日も前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。本当に、ありがとうございました。
※『スキ』してる人は僕も好きです!猫ちゃんの写真がランダムで現れて、たまーに【大吉】が出るので、ぜひポチってみてくださいね!
僕の母親は、僕の記憶にないころ、たぶん。。。2〜3歳位に離婚をしているはずです。
その後、母親は新しい男性と出逢い、再婚をしたので、僕は新しい義理の父親を『お父さん』と呼んでいました。
義理の父は一昨年天国へ旅たちました。でも義理の父親には、正直な気持ち、強いわだかまりがあり、父親だけど父親じゃない感覚があります。まだ、過去の出来事の整理ができていないので、少し冷たく、トゲがあるように感じられるかもしれません。でも、それが素直な心境なので、隠さず表現をさせていただきます。
近いうちに心の整理も兼ねて、ブログに書こうと考えています。
今日のブログは、『僕の本当の父親』に思っていたこと、いま思うこと、その内容を書かせていただきます。
子供は小さくてもわかっている。気もつかっている。
新しい父親と一緒に生活をするようになり、『お父さん』と呼ぶ日常が訪れました。でも、幼少期から、実家を出る期間、義理の父親が若い時どんな顔で、どんな表情をして、どんな話しをしてくれたのか、思い出すことはできません。
5歳の頃の僕は、新しい父親と、本当の父親の存在はわかっていました。
なので、幼少期から、この行動をすれば義理の父は喜んでくれるかな?そう考えて、振舞っていたことを強烈に覚えています。
そして、『本当のお父さん』その存在は、いつも僕の心にあります。
昔、母親から聞いたことがあります。僕が『本当のお父さん』の顔が見たくなったときのために、写真を残してあると。
けど、僕が写真を見たいと言ったら、両親はどう思うのかな?
そう思うと、『見たい』その言葉は言えないまま、両親は天国に旅立ちました。
今はもう、その写真の存在はわかりません。
幼少期の僕は『本当の父親に会いたい』その気持ちはありませんでした。
でも、どうやって出会ったのか、どんな人だったのか、本当の父親のことを少しは知りたい、それだけはずっと思っていました。
家庭をもった今の僕が思うこと
そして、思い返してみても、本当の父親に会いたい、その気持ちは今もありません。
けど、過去の僕が思っていたように、どんな人なのかな?、何をしているのかな?、その興味はあります。
おそらく、僕が生きているうちに会うことはないでしょう。だからこの興味を持った状態で生きていくのだろう、そう思っています。
こうやって、思い返すと、子供の頃に考えていたことは、大人になっても考えている。そして大人に対して、とても気を使っていた、そう思い出しています。
子供だから深く考えていないだろう、そう思っているのは僕だけで、子供たちは自分の頭で考えている。知識や経験は少ないので、言葉の引き出しは少ないかもしれません。
でも、心の中にある想いは、僕と何も変わらない、『子供たちも強い想いを持った1人の人間』であると、自分の過去の記憶とともに気づくことができました。
子供たちと、たくさん話しをして、話しをたくさん聞いて、押し付けじゃなく、心の想いを聞いて、心から応援して、『全てを受け入れる』そんな人間にならないといけないな。やっと、そう想うことができたのです。
僕が義理の父親に求めていたことが、やっと言葉にできました。
さいごに
今日この記事を書こうと思った理由は『直感』で、大きな理由はありません。
自分の直感を信じて、まずは書いてみよう。その気持ちで書き始めました。
今日この記事を書きながら、これも妻が運んでくれた『運命』なのかな、そう想っています。
いただいたコメントの紹介
最後に、昨日いただいた、嬉しいコメントを紹介させてもらいます。
僕の勝手な都合で、Twitterの返信はお休みさせてもらっていますが、全て目を通し、とても嬉しい気持ちをもらっています。
いつも、本当にありがとうございます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Twitterでも挑戦と、最近は家事多めの発信をしています。
フォロー、シェアをしてもらえると、とっても嬉しいです😊
多くの人は無理だというでしょう
— トモ@『妻はうつ病』1年以内に自宅で稼ぐフリーランス (@tomo__214) May 18, 2021
多くの人は無謀だと笑うでしょう
でも一度きりの人生だから
自分のやりたいことに挑戦したい
勇気を与える自分でありたい
過去を乗り越えた経験と
フリーランスになるまでの
絶望と希望の道のりを書いています
毎日14時頃に更新していますhttps://t.co/xntwzRCfRN
いいなと思ったら応援しよう!
