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プロ記者が教える情報リテラシー

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「情報が溢れすぎていて、もう何を信じていいのか分からない」という諦めに近い声を、最近よく耳にします。誰もが発信者になれるインターネットは、上手に使えば確かに素晴らしい情報収集のツ…
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科学者に学ぶ正しい情報収集術

科学者に学ぶ正しい情報収集術

今回は、一般向けの科学雑誌Scientific Americanに、タメになる英文記事が載っていたので紹介します。

ワシントン大学の生物学者であるカール・バーグストロム教授が、どうすれば新型コロナウイルスについての正しい情報が得られるのか、インタビュー形式で解説。

バーグストロムさんは、SNSなどに出回る科学情報の見極め方についての本も書いています。

ここでは、いくつかポイントをかいつまんで

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【今すぐ使える!】 情報の信頼度を見極める6つの質問

【今すぐ使える!】 情報の信頼度を見極める6つの質問

記者をしていると、「こんなことを目にした、聞いた」というタレコミがしょっちゅう寄せられます。

でも、人に聞いたことやネットで目にした情報を、そのまま記事にするわけにはいきません。情報の信憑性を確認する責任が記者にはあるからです。事実を間違って伝えることが何よりも恐ろしい。

なので取材中は、「この人はどれだけ信頼できるのか」「証拠はあるのか」「思い込みはないか」などと常に考えています。終わったら

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気をつけよう!ネット社会が生んだ4つのリスク

気をつけよう!ネット社会が生んだ4つのリスク

タイトルだけ読んで誤解しないでくださいね。インターネットを否定する気なんてありません。

私自身、ネットの恩恵を日々、感じています。

インターネットがなかった私の子供・学生時代は、何か分からないことがあれば、百科事典を調べるか、本屋か図書館に行くか、もしくは、こども電話相談室に問い合わせるかくらいしか方法はありませんでした。とてつもない時間と労力、お金がかかりました。

でも、今は、ポケットの中

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「情報リテラシー」について配信スタート

「情報リテラシー」について配信スタート

2020年は、とんでもない量のデマが、ネットに飛び交った一年でした。

「新型コロナウイルスは、中国の研究所で作成された生物兵器」

「お湯を飲めばコロナ感染防止になる」

「トランプ大統領は不正選挙で負けた」

「就任式でバイデン氏が逮捕される」

知り合いと話していても、「情報が溢れすぎていて、もう何を信じていいのか分からない」という諦めに近い声を耳にします。そして、そうした声は、アメリカ人よ

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