【今すぐ使える!】 情報の信頼度を見極める6つの質問
記者をしていると、「こんなことを目にした、聞いた」というタレコミがしょっちゅう寄せられます。
でも、人に聞いたことやネットで目にした情報を、そのまま記事にするわけにはいきません。情報の信憑性を確認する責任が記者にはあるからです。事実を間違って伝えることが何よりも恐ろしい。
なので取材中は、「この人はどれだけ信頼できるのか」「証拠はあるのか」「思い込みはないか」などと常に考えています。終わったら、聞いた情報が事実かどうか、一つ一つ確かめます。
アメリカのジャーナリズムには