なぜ、ぼくは加古川の岡本兄弟のフォロワーであり、そして彼らを応援し続けるのか

どこからこのページにたどり着いてくださったのかは分かりませんが、ぼくは今とても有難うございます!


【はじめに】

・自己紹介

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どんな時間にどこでお読みくださっているのでしょうか。

神戸市に住んでいる高田耕造と申します。
たわし好きな方は和歌山の髙田耕造商店さんを思い浮かべられるかもしれませんが、残念ながら関係はありません(東京に引っ越す際、お世話になった方に配るため、たくさん買ったからか配送箱に手書きのお手紙をいただき、勝手にご縁を感じています)。

6人家族で4人のこどもたちの名前はそれぞれカメラつながりです(莉瑚、佳音、麗加、穣多。4人目の長男はジョウタと発音しますが、訓読みするとミノルタになるように奥さんが考案してくれました)。

福岡県福津市出身です。
1995年、阪神淡路大震災の年に大学進学で神戸にやってきました。その年、山陽新幹線が寸断されていたので試験会場は岡山大学でした。

大学では言語学を学んだあと、自然科学研究科の院に進みました。そして中退して28歳で社会人デビュー。
言語とか学びとか遊びに関心があります。小学生のときにアマチュア無線の免許を取得し、JJ6JFEというコールサインで無線局を開局し地元の許斐山に登って、対馬の方と交信をしたりするような中学生時代を送っていました。ですので知らない誰かと繋がることが好きです。ウェブ関係の仕事をしているのも性格や興味関心に合っているような気がしています。


・この文章を書いた理由

誰に頼まれたわけでもないこの長めのnoteを書く理由はひとえに岡本兄弟をより多くの方に知ってほしいし、仲間になって欲しいと思っているからです。頼まれないのにやってるのは、ぼくの中に何某かの衝動があるのだと思います。読んでいただいた後になんとはなしにぼくの衝動を感んじてもらえると嬉しいですし、似たような周波数をお持ちの方と交信・対話ができると良いなと思っています。(アマチュア無線の時は「Hello CQ, CQ 2meterと言っていました。144Mhz帯では波長が2mなんです。KENWOODのトランシーバーTH-25ではなく、今ではこのnoteを通じて新たに人と繋がりたいと思っています。)

現在は時代の大きな転換点なのだと思います。特にAIの台頭によって知識労働、文字を使った労働、ロジックによる労働がAIに代替されます。機械の登場で肉体労働が代替されたのと同様に大きな変化を、しかも急速にもたらすでしょう。

そうした時、ロジックとか言語を使って世界をコントロールできると思っていたぼくらはAIにお株を奪われ、自己効力感を失い途方に暮れるかもしれません。

でも心配いりません。
人類のリソースとしての地球を見る視点から、地球という我々にとっての場と私たちは不可分であり、可分でもあるようなあり方への転換を言語使用をしながらも実現するにはどうすれば良いのか?というひとつの解を岡本兄弟は提示してくれているからです。ぼくはそれをより多くの方にシェアしたいと切に願っているのです。

もちろん、私とあなたが異なるように、私と異なる計算機的実装は可能であり、そういった人工知能がロボットとして社会に入り込み、機械的知性が人間の社会に侵犯し干渉することはいくらでもあるだろう。しかし元々外部のものを摂取してしか生きられない生命にとって、窺い知れない外部や他者の侵犯・干渉は、不可避的で日常的なものであって、どうというものでもない。逆にそのような社会が加速されることで、横への逸脱や多元的価値、いやむしろ多元的世界観の本来の意味が理解されることになる。それはまったく悲観するような未来ではないはずだ。皮相な日常的変化はあっても、何も変わらない。我々は、微動だにしないだろう。
(2014年10月1日受付)

シンギュラリティ: 微動だにせず

【ラビッシュ・ラビット・プロジェクト】

・概要ムービー

まずはこちらをご覧ください


・活動概要

ラビッシュ・ラビット・プロジェクトは、アーティストである岡本亮がプロデュースする環境保護活動で、奈良県東吉野村の紀の川水系、高見川を舞台に行われています。このプロジェクトは、単なるゴミ拾いイベントではなく、地域のゴミ問題に対する意識を高めることを目的としています[1][4][5]。

・プロジェクトの目的と活動内容

  • ゴミ問題への取り組み: プロジェクトは、放置されるゴミ問題に対し、アート、デザイン、ブランディングを活用し、ゴミの回収と捨てない意識の啓発を行います。地域住民や企業のゴミ捨て問題の意識を高めることを目指しています[1][5]。

格好いい大人でいることが、次世代への教育だという考えのもと、なーんとなくゴミを捨てづらい環境をつくって、大人がちゃんとポイ捨てせずに持ち帰れば、それを見て育った子供達もゴミは持ち帰るもんだということが常識になる。

「ゴミ拾い」ではなく、「ゴミを捨てさせない」活動 RUBBISH RABBIT PROJECT 2024
  • イベントの特徴: 毎年夏に開催され、参加者は自然とアートの見識を深めつつ、遊びながらゴミを拾うというユニークな形式で行われます。参加者はゴミ袋を配布し、BBQや川遊びの客に持ち帰りを促す活動を行います[1][4]。

  • ブランディングとキャラクター: 女性や子どもに共感を得るためのラビッシュ・ラビットというキャラクターをデザインし、ゴミ問題を印象強く訴求しています。キャラクターやデザインの力を活用し、ゴミ拾い活動への参加を促進するブランディングが行われています[1]。

・イベントの詳細

  • 開催場所: 奈良県東吉野村の紀の川水系、高見川

  • 開催時期: 毎年夏、特にBBQ客や川遊び客が多くなる時期

  • 参加費: 大人は有料で、Tシャツが付属。子どもは無料で参加可能[4]。

ラビッシュ・ラビット・プロジェクトは、自然環境の保護と地域社会の意識向上を目指す新しい形のゴミ拾いイベントとして注目されています。参加者は、楽しみながら環境保護に貢献できるという点で、非常にユニークな体験を提供しています。

引用元:
[1] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000093988.html
[2] https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000022_000093988/preview
[3] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000093988.html
[4] https://www.634asaichi.com/rrp.2021
[5] https://onthehill-hioka.jp/news/「ゴミ拾い」ではなく、「ゴミを捨てさせない」/
[6] https://mainichi.jp/articles/20240718/pr2/00m/020/412000c
[7] https://onthehill-hioka.jp/news/rrp23summer/


・えっ?アートなんですか?

こちらは2024年8月11日に実施されたラビッシュ・ラビット・プロジェクトの朝礼の様子なのですが、ここでこの活動自体がアートであり、作品なのだと詳しく語られています。多くの周波数が合いそうな仲間に見てもらいたい動画です。現在、10ヶ国語以上の字幕に対応してさらに増やしています。(修正した方が良いよっていう翻訳箇所へのアドバイスもお待ちしてます)

今回は体調を崩した奥さんと長女の莉瑚は不参加だったのですが、次女以下3名には積極的にチラシを配りながらBBQを楽しむ方たちへの声掛けをしてもらいました。

その際、上記の動画内で語られている岡本篤さんの言葉を参考にして声掛けを工夫しました。何かというと、説明の最後にこの活動自体がアート作品なんですって添えるようにしました。
すると、え?どういうこと?って表情のみなさん。そしてもらったばかりのチラシに目を移し、頭の中に浮かんだハテナを解消しようとする様子はとても不思議な体験でした。これまでなかった現場に居合わせた仕合わせをぼくは感じました。

通常のボランティアだと、もしかするとBBQ客と対立関係になってしまうのかもしれません。

BBQを楽しむ方の頭の中は
「俺たちがゴミ捨てそうだなって思って当てつけのようにそばでゴミ拾いしてて感じ悪いな
かもしれないですし、

ボランティア側の頭の中は
「拾っても拾ってもゴミがあるわ・・・。(捨てた人と今目の前でBBQしている人を同一視してしまい・・・)この人たちも捨てるんだろうな・・・、嫌だな・・・
かもしれません。

ところが、活動自体がアートでかつぼくらはご機嫌に川遊びをしています。その建て付けとチラシという媒体があるとことで声掛けと会話が生まれます。
三女のライカは「ありがとうね」と感謝された上に未開封の飴ちゃんの袋までもらってはしゃいでました・・・。(虫歯っ子なのに・・・orz)

BBQ客とボランティアという側面からお互いを見るのではなく、綺麗な川というイメージを一緒に見つめるという感覚が生まれ、対立構造というよりは仲間になっていく感じなのです。

【岡本兄弟について】

・岡本篤

岡本篤氏は、兵庫県加古川市に本社を置く株式会社ムサシの代表取締役社長です。彼の経歴と最近の活動について以下にまとめます。

経歴

職歴: 岡本氏は、2014年9月から現在に至るまで株式会社ムサシの代表取締役社長を務めています。また、2012年3月からは「LumberJacks加古川」の社長も兼任しています[1]。
学歴: 大阪外国語大学を卒業しています[1]。
過去の経験: フィリピンでジャーナリストとして活動した経験があり、その前は冒険家志望の生活を送っていました[4]。

最近の活動

オープンイノベーション: 岡本氏は、自然と人間の関係を改善する製品やサービスの開発に注力しており、既存事業を超えた新しい可能性に挑戦しています[2]。
アウトドア事業: 加古川でアウトドア事業を展開し、新しいサービスの開発などに取り組んでいます[2]。
地域活動: 「ムサシオープンデパート朝市」などの地域活性化プロジェクトを推進し、地域社会と自然社会をつなぐ活動を行っています[3]。
能登半島支援: 石川県七尾市での朝市「能登屋台村」の開始など、地域支援活動も行っています[4]。
執筆:下記の書籍を2022年11月に出版しています。価格がムサシですね。

岡本篤氏は、企業経営だけでなく、地域社会の活性化や自然との共生を目指した活動を積極的に展開しており、その独自の視点と行動力が注目されています。

こちらの動画、ぜひご覧ください!

引用元:
[1] https://jp.linkedin.com/in/篤-岡本-374a82a6
[2] https://port.creww.me/featured/90039
[3] https://note.com/publicplus/n/n1a3a7ee42aca
[4] https://note.com/okamotoatusi
[5] https://inuiwaku.net/56478/
[6] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000093988.html

以上、こちらもPerplexityのサマリーをベースにアレンジしました。読んだこともない記事もあって個人的にも面白かったです。Perくん賢い。


・岡本亮

岡本亮は、兵庫県加古川市出身のアーティストであり、アートディレクターです。1977年に生まれ、18歳でロンドンに渡り、キャンバーウェル大学とセントラル・セント・マーチンズ大学で現代美術を学びました。その後、世界各国を巡りながら作品を発表し、独自の視点で輸入雑貨店を立ち上げました[1][4]。

2009年にアート活動を再開し、2010年から加古川に戻り生活を始めました。2018年にはアートブランド「CALMA」を立ち上げ、未来の部族をテーマにした作品を制作しています。彼の作品は、絵画、立体、インスタレーションなど多岐にわたり、博物学のアプローチを用いています[1][6]。

岡本亮はまた、加古川市に「ON THE HILL」という施設をプロデュースしました。この施設は、自然と文化を発信する場として、アンティークショップやコワーキングスペース、レストランなどを備えています。地域社会に貢献することを重視し、地元のイベントにも積極的に参加しています[1][5]。

彼の作品や活動は、地域社会と人々を繋ぐことを目的としており、教育の現場としても機能することを目指しています。「身近な大人が子どもにとって憧れの存在になること」を最も重要な教育と考えています[1][4]。

新宿のBEAMS JAPANで開催された時の個展〜PEOPLE FROM THE EUTOPIA〜については以前ぼくもnoteに残しました。お時間あればこちらもぜひ。

引用元:
[1] https://fin.miraiteiban.jp/47jimoto_14/
[2] https://www.634634.jp/pressrelease/202103_RyoOkamoto.pdf
[3] https://researchmap.jp/ryookamoto
[4] https://c-a-l-m-a.jp
[5] https://onthehill-hioka.jp
[6] https://eyescream.jp/art/89438/
[7] http://www.kenoh.com/2018/10/08_calma.html


・ふたりとの出会い

兄の篤さんとは内田樹先生の合気道道場でご一緒したのが最初です。たしか2008年くらいだったのだと思います。妊娠中で悪阻が酷かった奥さんを残して合宿に行った記憶がありますので・・・^^;

facebookで篤さんと繋がったのが2014年の8月ですから代表取締役になるひと月前ということですね。もう10年になります。facebookで繋がってから頻繁に情報交換することになります。僕らが2015年4月に三鷹に引っ越した後もメッセンジャーでのやりとりは頻繁に行なっていました。神戸出張の際にお会いしたりもしていました。2020年4月のコロナの最中に神戸に戻ってきてからは家族ぐるみでお付き合いさせていただき、またUn-LEARNという社会変革を目指す人々のための個人向けラーニング・コミュニティでもご一緒しました。

亮さんとは三鷹に住んでいた時、コロナの情報が出始めた2月に株式会社ムサシでブロックチェーンのお話をさせていただいたご縁で繋がりました。その時の資料です↓

それからラビッシュ・ラビット・プロジェクトや鮎突き、Save Kakogawa Fesなどに嬉々として家族で参加してきました。ON THE HILLの再生も間近で見させてもらってきました。

ラビッシュ・ラビット・プロジェクトの活動の目的の箇所で亮さんが教育に語っているところを引用していますが、去年の8月11日に加古川で行われたSave Kakogawa Fesの朝礼で教育について語っています。短い動画ですのでぜひご覧ください。

・株式会社ムサシについて

こんなふたりがリードする株式会社ムサシについてもサマリーしておきたいと思います。ここもPerplexityくんに登場してもらいましょう。

株式会社ムサシは、兵庫県加古川市に本社を置く企業であり、日本一のセンサーライトメーカーとして知られています。この会社は、防犯用および日常生活用の照明として、さまざまなセンサーライトを開発しています。製品には無線タイプや防雨タイプ、2灯タイプなどがあり、ユーザーの多様なニーズに応えています[1][7]。

ムサシは、社会問題の解決を目的とした事業を展開しており、その達成のために社員の成長を重視しています。企業の使命として、どれだけ大きな社会問題を解決できるかを重要視し、新しい事業に積極的に挑戦しています[1]。

また、ムサシはセンサーライトだけでなく、園芸用品も取り扱っており、除草バイブレーターや高枝切り鋏などの製品も提供しています。これらの製品は、庭作りの強い味方として多くのユーザーに利用されています[2]。

本社は兵庫県加古川市八幡町宗佐に位置し、業務センターも同市内にあります。この地域に根ざした企業活動を展開しており、地元の雇用創出や地域貢献にも寄与しています[1][5]。

ま、とにかく楽しみましょう。
という言葉で締めくくられるこのページがぼくは大好きです。

社長挨拶

引用元:
[1] https://musashi.inc/company/
[2] https://www.634asaichi.com/about/musashi
[3] http://www.kk-musashi.com/company.html
[4] https://www.musashinet.co.jp/company/outline/
[5] https://www.634634.jp/hpgen/HPB/shop/business.html
[6] https://www.musashinet.co.jp
[7] https://musashi.inc/en/
[8] https://www.musashinet.co.jp/company/

【なぜ岡本兄弟が必要なのか】

・言語と非言語のあわいで

ぼくらは言語の世界だけで生きているわけではないにもかかわらず、ついついそれを忘れがちで、感じることの前に分かろうとしたり、知ろうとしたり・・・。

言葉の凄さってそれを対象化できてしまう、そんな感覚に陥っちゃうということなんですよね。「宇宙」っていうとあたかも宇宙の外に出て論じることのできる対象にすることができてしまうんですよね。ぼくらは宇宙の中に住んでいるのに。

もちろん、言葉を使い、数を数えることによって宇宙の秘密を解き明かしてきたのも事実なのですが、感じることを忘れて言語の世界ばかりに生きているとしたらそれはとっても生が貧弱になっちゃうと思うのです。

現代社会はブルーの領域に偏りすぎています。ブルーの領域が豊かになるためには白の領域が豊かでなくてはいけません。ですが、この白の領域を頑張っているのは幼稚園から小学校の低学年くらいまで。そのあとはどんどん言語の沼が待っています。

コミュニケーション能力はもちろん大事なんですけど、それよりも人間とは異なる生き物や無生物の声が聞こえる、感じる力を育むことが求められているのだと思います。

現代の多くのひとが言語偏重のなか、岡本兄弟は圧倒的に身体を使って遊ぶことを人生を通してやってきています。アラスカの川下り、全国でのカヌー、鮎突き、薪割りなどなど。書ききれません。

自然の中で全身(フィジカル)で五感をつかって感じ非言語無意識の領域をたっぷりと味わってきたこの兄弟のすごさがわかってくるのはむしろこれからだろうと思います。

・Earth Riseと東吉野村

By NASA/Bill Anders - http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a410/AS8-14-2383HR.jpg, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=306267

この写真は、1968年にアポロ8号から撮影されました(カメラはハッセルブラッドです)。環境保護活動や地球に対する人々の認識に非常に大きな影響を与えたと言われています。宇宙から見た地球の脆弱さと生命どうしの相互関係を象徴し、特に現代の環境運動の触媒として、1970年の初の「アースデイ」や環境法の制定に影響を与えたそうです。

概念として地球を解った気になるのと実際に外から見た地球を写真で見せられた時のインパクトは当時如何ばかりだったのでしょう。

宇宙から地球を眺めずとも、美しい川に入り、流れを感じ、時に潜り、鮎を見て、冷たさに震えることでそのかけがえのなさを体感することもできるのです。そのとき宇宙服は不要です。

両者の共通点は日常の都市空間から外に出るということなのです。宇宙に行くためには、地球環境を再現した宇宙服で身を包み出かける必要があります。一方、東吉野の場合は水着でOKです。

【ART表現の一環としての鮎突き】

ラビッシュ・ラビット・プロジェクトだけでなく、亮さんは鮎突きへもぼくらをいざなってくれます。

・なぜ鮎を突くのか

CALMA WATER CLUBのサイトにはこうあります。

カルマは、ART表現の一環として海や川での狩漁を推奨しています。自然は眺めているだけではその敬さはわからず、人類は自然と距離を開く一方でアホな判断をたくさんし始めています。食物を獲る、魚を狩るという原始的行為は、千年前の人と変わらず自然と密に関われる行為です。生き物を知るというのは命の交換です。その原始的かつ未来に無くならない体験の本質をここで味わいましょう。体と道具一つの、プリミティブで高度な遊びです、身を置くことで生き物や環境、天候と深く関わることができます。鮎をヤスで突くとういう行為の向こう側に、環境や人間をしること、川の流れを体で覚えること、体温を感じること、そしてなにより日常からの解放がまっています。

CWC鮎突きのお客様へ

・CALMA WATER CLUB

水中をのぞき込むと、そこはまるで天然の水族館である。

透明度が高いと言うことは、水中で川の断面を見渡すことが出来るということ。そこには、鮎、アマゴ、オイカワ、カワムツ、ハヤ、ムギツク、ヨシノボリ、ウグイなど、生息している場所まではっきり解るほどよく見える。

水際に、音を立てぬように近づき、目当ての魚に導かれるように、熱をため込んだ体を水中に滑り込ませるとひやりとした水が体をひやしてくれる。

陸の音は消え水の世界の音に変わる。

鮎を獲るということ 【エピソード1】

ちょうど上記のエピソードが書かれた頃にアップされた動画も見てもらえればと思います。

・2024年のスケジュール

昨日、facebookでアナウンスされていました。今年は以下の通りだそうです。

【募集期間】
①First Batch 8/25(日)〜8/30(金)
②Second Batch 9/2(月)~9/8(日)

【応募締切】
参加日の3日前まで。(準備があるので厳守でお願いします)

【参加内容】※遊漁券込
・初心者(12,100円)
・経験者(6,500円)
・テントサウナ(2,000円)※オプション

◎CALMA WATER CLUB 鮎突き 参加者募集

ぼくは3年目でようやく一匹だけ突くことができました。でも心配ご無用です!

魚は突けても突けなくても、驚くような非現実体験がえれますので是非ご参加ください。

CWC鮎突きのお客様へ

ちなみに高見川の鮎突き情報です。CALMA WATER CLUBの鮎突き初日が解禁日なのですね。

【おわりに】

・参照情報

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最後まで読んでくださり本当に有難うございます!
いつかご一緒できることをこころから楽しみにしています

あ、ちなみに今週末加古川のON THE HILLで文化祭が行われます!その時にでも!

では!

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