【webライター】歩合の案件はギャンブルに近いワクワク感が味わえます
ライターの仕事といえば、
「文字単価○○円」
「一本〇〇円」
といった報酬体系がほとんどです💰️
中には、
「再生数1万以上で〇〇円」
「PV50万以上で○○円ボーナス」
といった形で、
歩合制に近い仕事もあります。
この歩合制の仕事、
PVや再生数を伸ばすのはなかなか難しいという
デメリットは存在しますが、
隠れたメリットも存在するのです…。
■webライターにおける歩合制の案件
歩合制の仕事は、
再生数やPVが伸びれば、
思っても見ない高単価に繋がることがあります。
私も、ある歩合の案件にて、
一本20000円近い報酬を叩き出したことがあります。
しかし、これら歩合制の仕事は、
ブログ記事ならば一定のPV数、
youtubeならば一定の再生数に達しなければ、
最低報酬しかもらえないというリスクもあります。
基本的に、歩合制案件の最低報酬はあまり高くなく、
伸びなければ実質的な時給が500円になってしまう…
なんてこともあります。
このように歩合制の案件には、
明白なメリット、デメリットがあるのです。
■歩合制案件の隠されたメリット
歩合制案件のデメリットは明白です。
担当した記事や動画が伸びなければ、
最低報酬しかもらえません。
そのため、最低報酬が続いてしまえば、
「ああ…。固定報酬の案件の方が稼げるじゃないか…」
ということもあります。
むしろ、そうなる可能性のほうが高いです。
なので、歩合制案件は、
「積極的に受けろ！」と物申す気は全くありません。
ただ、歩合制案件には、
隠されたメリットも存在します。
1つ目が、モチベーションが上がること。
PVや再生数を上げなければなりませんので、
色々と試行錯誤をします。
歩合制案件は、
ネタから構成まで提供することも
しばしばあります。
それはそれは面倒な作業ですが、
「再生数伸びれば○万円！」
と、高いモチベーションで作業ができます。
「どうすれば伸びるかなぁ…」
「どういったタイトルにすれば伸びるのかなぁ…」
などと真剣考えることで、
スキルアップに繋がります。
このスキルは、
今後のライティングにおいて、
役に立つことがあります。
2つ目は、ギャンブルにも近い興奮が味わえること。
これは特にyoutube台本案件に顕著ですが、
「この動画は伸びるかなぁ…」
「よし…伸びてる…！5万再生…！差せ！！」
などと、再生数が伸びていく時は、
興奮を味わうことができます。
私も、1本20,000円の報酬をもらった時は、
それはそれはドーパミンが放出されたものです。
もし、思惑が外れて、
最低報酬しかもらえなかったとしても、
マイナスにはならないし、
経験やスキルも身につきます。
これは、ギャンブルに近いものがあります。
歩合案件は、リスクの低いギャンブルです。
水原一平のようにギャンブルに溺れれば、借金まみれになりますが、
歩合案件あらばマイナスにならず、
最低報酬とスキルはプラスとなります。
安定した収益を得たいならば、
この歩合案件はおすすめできませんが、
ギャンブル的興奮を味わいたく、
スキルを身に付けたい方にとっては、
歩合の案件を受けるのも面白いかもしれませんね。
■まとめ
・ライターの歩合案件はPVや再生数で報酬が変わる案件
・歩合案件のデメリットは、PVや再生数が伸びない際の最低報酬が安いこと
・歩合案件の隠れたメリットは、モチベーション向上と興奮が味わえること
・歩合案件はオススメ！とは言えないが、スキルが身につきやすい
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