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新しい後輩、部下達との距離

こんにちは!!
巴49号です!
梅雨に入りいかがお過ごしでしょうか!?
私は悪天候で気分が落ち込みそうになりますが笑顔で頑張っています!

新しい後輩や部下たちが4月から来てくれて早いことで3ヶ月になります。
お互いの人となりが分かってきたところかと思います。

初めはお互い距離を測っていて時間と共に丁度いい距離感に収まり、楽しく組織運営が出来ると思っていたけど思っていたのと違うと感じている管理職の人は多いのではないでしょうか?

さて今回は人との距離感についてお話したいと思います。

経験上私は距離感ついてざっくりと以下の4タイプに分類できると考えています。
インサイドタイプ
 誰かと一緒にないと不安に思う
バランスタイプ
 世間話などグループ活動を行う上で必要なやり取りが出来る
アウトサイドタイプ
 会話に入りたいけど怖くてうまく会話ができない
プロテクトタイプ
 
人と接することが嫌い

いかがでしょう?
ご自身の人との距離感は上記のどのタイプに当てはまりますか?

直観的に感じたものがあなたの基本の距離感になります。
実際は接する相手のタイプや状況にあわせて距離を変えていると思いますが、すべてはタイプ別の心地よいと思われる人との距離を原点とし無意識のうちに距離を測っているものです。

因みに私は根幹はアウトサイドタイプですが、バランスタイプであることを意識しています。

人それぞれ居心地の良い人との距離があります。
まずは自身がどのタイプか把握しそれから周囲の人がどのタイプか観察してみてください。
『何だかあの人とうまくいかないな』と感じているのであれば、もしかしたら実は相手がプロテクトタイプなのにいきなりインサイドタイプの接し方をしているかもしれません。これは相手に相当なストレスをかけることになるので距離の詰め方を見直した方が良いでしょう。

少しずつ自分が対話している相手のタイプがどれなのかが分かるようになれば距離が測りやすくなり円滑にコミュニケーションが取れるようになるでしょう。そうすれば皆にとって楽しい組織を作ることが出来ます。

人が辞めていく、生産性が上がらない組織はほとんどが組織内のコミュニケ―ションがしっかりと取れていない為との記事を多く目にします。

コミュニケ―ション能力は訓練でどこまでも伸ばすことが出来ます。
もともと根暗な私ですが訓練によって現在進行形で能力を向上させています。
この能力を向上させれば世界が広がります。たくさんの出会いがあり多くの幸運に恵まれます。私自身が経験していますので保証します!!
一緒に頑張りましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!
少しでもお力になれれば幸いです!
今後もお力になれるような記事を書いていきますので
末永く宜しくお願い致します!

次回は【各タイプを見分ける特徴】についてお話したいと思います。
それでは次回も宜しくお願い致します!!




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