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海外展示やらなくて後悔していること10選
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こちらの記事の続きです。
その1:起こることを楽しむ心を持っておくこと
新しい土地、新しい展示会、たくさんの五感が開いていろんなものが自分の中に言語的にも非言語的にも入ってきます。そんな時こそその場をよく見て、深呼吸して(だいたいこういう時は呼吸が浅くなっています。)何ができるかな、何を見よう、視点を変えたらこう見えた。こん
海外展示でやって良かったこと8選
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私がフランスルーヴルで活動した際に感じたことをまとめてみました✨今後海外で活動するアーティストの方に参考になるかなと思いシェアします。
私はジャパンプロモーションからお声掛けをいただき、人生初のルーヴルでの展示を行うことになりました。「グローバルで活躍するアーティストになる!」が私の最初の願いだったので、この機会は間違いなくつ
プロジェクト達成後の未来
フランスは私の人生の分岐点でした。ライブペイントは多くの方を感動させ、心を揺さぶるということをこの一年体感しました。
そして、シドニーでのライブイベントの経験から言語を超えることも実感しています。
まずはフランスという舞台で発表を行い、今後も芸術活動を通して表現を続け、言葉を超えた感動の渦で世界を揺らしたいと思っています。
そして、そのために世界各国で個展を開いたり(現在、台湾のアートギャラ
そしてルーブルで展示依頼を受ける
FacebookやInstagramなどでの発信を続ける中でルーブル美術館で展示できる機会をいただく
「ルーブル美術館で展示をしませんか?」
その機会は突然きました。
コロナ禍の中で活動する中で「ルーブル美術館」で開催されるフランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」に招聘されることが決まったのです。
美大出身者や
フランスは私の人生の分岐点だった
フランスルーブルでの展示依頼を受けたことをきっかけに、私はまた自分自身を振り返っていました。フランスは私にとって人生で初めて訪れた海外であり、とても思い出深い地域であったのです。
高校生の時に修学旅行で訪れた地であり、クラスで馴染めなかった私が救われた場でもあります。そのお話はこちらに手紙と言う形で書き留めました。
旅行の中でシャンボール城という古城を訪ね、そこで見た夕陽があまりに綺麗で涙が止
「ZOOM背景画プロジェクト」始動
コロナ禍の中で様々なライブペイントはては芸術表現を探っていく中で友人が声をかけてくれます。
「ともたん(私のニックネーム)の絵とても素敵で背景に使ってるんだよー」
その時私はとっても嬉しくて、たくさんスクショを撮っていたことを覚えています。笑
しかも、誕生日が近いということで、自分用のプレゼントとして絵画ををリクエストしてくれたのです。
「今現在自分が感じていることを残しておきたい」
こ
コロナはライブパフォーマンスを奪って行った
前回はライブペイントを通して人と繋がれるようになった話をしてきました。
人と繋がれる喜びも束の間でした。
コロナが全世界で猛威を振るい、大勢の方の前でパフォーマンスできる状況ではなくなってしまいました。
しばらくの絶望...
でも、このコロナ禍でも何かできることをしよう!そう声をかけてくれたのはスタートアップ支援をしてくださっている団体の方でした。
できることはないかと主催者の方々と必死
大盛況になったライブペイント
絵を描きたいとまず知り合った人に伝えてみたら、ライブペイントを披露する機会を与えてもらった私。
そこからますます多くのイベントでお声かけをいただくことになりました。
「次はうちの会場でライブペインティングしてよ!」
ライブペインティングデビューから次々とお声かけをいただき、虎ノ門ヒルズでベンチャー支援をしている団体からオファーをいただきライブペイントをしました。
今考えると不思議なのですが
再び芸術活動に対しての情熱が湧き上がる
前回述べたような原体験を思い出す中で「表現すること」が自分の中で軸となることがわかりました。
起業に失敗し、何に向かうべきかわからなくなった中、自分自身のコアとなるものを見つけました。その時に、自分と向き合おうと自己分析の講座にも通い、やはり芸術活動が私のやりたいことなのではないかと気が付きました。
その時、フリーランスとして働いていた私は請け負っていたイベント主催の仕事をしていました。そこで
31歳を迎え初めて自分の軸を知る
前回は起業の挫折から、鬱屈した日々を過ごしたことをお伝えしました。
自分の人生を振り返ってみるとそこにはいつでも表現することがあったのです。例えば小学生の頃、クラスになかなか馴染めなかった私はクラスメイトと会話をするために「漫画」を使いました。
男の子たちが当時、流行っていたドラゴンクエスト(みたいな)キャラクターを書いてくるので、それを私が漫画に登場させて〇〇くんの描いたキャラクター登場させ
大きな挫折を経て再び自分と向き合う
前回、自分の人生をかけて挑戦しようと思っていた起業に失敗、その時の絶望から私は立ち直れずにいました。
実はしばらく前から起業は向いていない、しんどいなと思ってしまうことがあり一年半もそんな自分に向き合えずにずっと家に引きこもってゲームをしていました。
やらなきゃいけないことはある、でもそこに向き合ってしまったら自分がいかにできないかを認めなければならない。そういうおもいで自分の感情ややるべきこ
絵画を始めたきっかけは起業の失敗?
前回はなぜ絵画を始めたのかの前半部分、幼少期についてお話をさせていただきました。
一度は諦めた芸術活動に再び取り組もうと思ったきっかけは、アートとは違う方向からでした。それは、2017年に起業をしようと思ったことがきっかけです。
幼少期から周りや両親とも馴染めなかった私はおじいちゃんが唯一の心許せる相手と思っていました。なんでも話を聞いてくれ、怒ることはせず、本当に大好きな優しいおじいちゃんで
ただの会社員が絵画をはじめたきっかけ
クラファンを始めるよ! という記事を投稿させていただきました。
今日はそもそも私がなぜ絵画を始めたのかについてお話しさせてください。というのも、私自身2019年までは絵を描いたことがなかったのです。
幼少期絵が好きで描いていたことはもちろんあります。いろんな絵具を使って、自由な色で好きな生き物を描くことは私の中で喜びでした。
一方で集中すると周りが見えなくなったり、逆に注意散漫になってしまっ
フランス渡航のためクラウドファンディングをはじめました
はじめに・ご挨拶
はじめまして、松岡智子と申します。
現在、都内で会社員をしながら東京都内でアーティストとして活動をしています。
芸術として世界を表現したらどんなものを創ることができるのであろう、そんな想いから、31歳になってから「アーティストとして生きていく」と決めました。絵画は独学で、画材も表現方法も試行錯誤の日々を送っています。
この度、2021年10月にルーブル美術館の地下で絵画を展