921.わたしの最高な寝具状況

結構寒くなってきた。
「最高気温ヒトケタ」とか真冬並み、と言われる日もあるしね。

だがしかし、
わたしはなんと、羽毛布団を出していないのだ！！！

「じゃあお前は何をかけて寝てるんだよ？？」
というと、

1、綿毛布
2、3、ふかふかの敷きパッド2枚重ね（ボアとも言うかも）
4、毛布
5、ちょっとあったかめの敷きパッド
である。

ふかふか敷きパッドは、むかーし百貨店に勤めていた時に、
セール品の社割で薦められたもので、
確か2枚で2000円とかだったから、
「こういうの使ったことないけど、まあ試してみるにはいいかもー」
って買ってみたら、
「冬のシーツに最適かよ！」
と感動したシロモノ。

ほら、布団に入った時ひんやりするじゃん。
あれがなくなるんだよー。
エコだよ。
（電気毛布は乾燥するって言うし、使いたいと思わない）

でね、
掛け布団として使う時はコツがあってね、
ボアの方を身体に向けて使います。
これが逆側だとあったかくない。（当たり前か）

「なんで羽毛持ってるのに使わないんだ？」
と思うでしょうが、
羽毛は出すのもしまうのもめんどくさい！
あと、わりと分厚いから、暑すぎる！ってなりやすいの。
特に秋の出したての頃。

さらには1度出したらさ、
使わないとなると、足元ですんごい邪魔なわけ！
でも結構寝てから暑くなってすごい汗かいて起きたり、
暑すぎて眠れなかったり。

「わたしは快適温度の幅が狭いから、もっと薄くて微調整がかんたんなのがいいぜ。」
と思い、試しに敷きパッドを裏返して被ってみたら、あったかい！
しかも調節しやすい！
さらにさらに洗うのカンタンすぐ乾く！

そうね、見栄えはよくないかもね。
でもわたしはそこは気にならない。

それよりも、顎にあたる布団カバーの感触が嫌いで、
布団の襟もとにバスタオルを仕込んでは、毎日ズレたそれを直す手間もなくなったの！
顎にあたる感触もふわふわなの！

なので、わたし的には最高です。

（が、そんなに多くの人に理解されるようなことでもないかもね。）

あとね、羽毛布団って何故かまるっとずり落ちやすくて
「寒！」って飛び起きたりしてたんだけど
それもない。

今日はわたしの快適な寝具環境をお送りしました。
（これは真似してもらえないだろうなー）

＊

とこれを書いたのが昨日なんだけども。
実は今日の朝、
「あれ、ちょっとだけ、寒い、かも？」
と感じた。

（そして、「noteに書いた直後にこれかよ！ガーン！」とちょっぴりショック。）

なので今日はひとまず1番上の敷きパッドをシーツにして、寒そうならさらに毛布をかけるつもり。

なんとなく、
「羽毛布団なしで冬を越せるのか？」
の実験をしてみたくなったから。（←バカ）

もちろん「寒いな」と感じれば、すぐに出すけどね！