「人生には、あらかじめ決められた 終着点などない」にガツンときた。
人生には、あらかじめ決められた終着点などないのに、
「これが人生のゴールだ」と決めつけようとするから、陳腐な生き方になってしまうんだ。
これは『カバリスト』ぼくの成功（サクセス）物語～永遠の生命の木の謎～上巻 著者の中込英人氏の言葉。この本、読んでたはずなのに、その時はピンと来てなくて昨日、再度読んだら「えええー」と目玉が飛び出た。（解説の個所です）
出た目玉を、目玉焼きにしたいくらいの衝撃。
だってですよ、生まれてこのかた
ゴールに向かってひたすらに努力、努力してきたワケで
苦手なことも、嫌いなことがあっても、人生にゴールがあるんだと信じて（信じ込ませられて）時にはうつ病やらPTSDやらになりながらでも、一歩でも前に進まなくてはと、ガリガリと必死に歩んできたんですよ。
それを、え？決められた終着点なんてない、、今までの努力はいったい、、
このように形而上学では、今までの思考と真逆のことを教えるので
ときに思考の大混乱を招くのです。
この一文を読んで、私のとった行動は
・・・気絶(笑)
朝目覚めたら、電気つけっぱなしで、こたつに足突っ込んで、あおむけになってました。
もし！もし！人生に決まったゴールなんてない！なら
こんな嬉しいことないっす。今に集中しておけば、とんでもない世界へと行ける可能性があるってことよね。
そうか、私の年収はこの程度、私の暮らしぶりはこの程度って決めつけるから、それ以上の結果は訪れない。
いやー、今まで目標設定がまず大事ですよ！と指導してきたみなさん、ごめんなさい<m(__)m>
まあ、目標ってのは時と場合によるのかもしれませんが、、今までの自分の経験の範囲でしか、目標って立てれない。確かに。御意。
なんか、今まで自分をがんじがらめに縛っていた縄が、一気に解けた感じ。（変な趣味があるわけではないです）あー、楽になったあ。
そして、今日は友達とのんびりランチして、おしゃべりして、ほんわか気分で過ごしてみたんです。
そうしたらですよ、、
夕方から案件がどんどん来て、めっちゃ仕事がいっそがしくなった！！
それも、自分が本当にやりたいことばかりーーーなんと形而上学って面白いんやろ。ほんとですって、あなたも試してみてくださいな。
ご紹介した書籍（上巻）はこちら。魔法学校でしか売ってないレアものでーす。読むうちにどんどん魔法の世界へ吸い込まれていくようなカンジ。
下巻は最近発売になりました！
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とっても抽象的ですが、アセンション（次元上昇）するというか、自分の考えが変わると、見える世界が本当に変わる。
真実を知るとこうなるんだわ、、人生面白すぎです！
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