本屋さんで双極性障害の新刊を買いました
今日本屋さんに行ったら、加藤忠史先生の新刊を見つけたので買いました📕✨
加藤先生は、双極性障害研究の第一線で活躍されながら、双極性障害についてとても分かりやすく、読みやすい書籍を出してくださっています。
双極性障害の方々、またその御家族でもとても負担なく読める本です!
↑初めて文章の中に写真を挿入できたので、少しうれしいです😄笑
今回の本は、「これだけは知っておきたい双極性障害」の続編ですが、より踏み込んだ症状タイプや治療法、薬の種類や最新の研究成果までもが盛り込まれています🍀
この本を読んでみて、一つの病気にこれだけ熱意を持ってわかりやすく伝えてくださる先生がいることが本当に感謝だなあと思いました💘
神様にも感謝💖💖
これから少しずつ双極性障害と診断された経緯や経過をブログに書いていけたらなと思います👍
双極性障害は昔は「躁うつ病」と呼ばれていた病気なのですが、気分が上がったり下がったりします。
有名人ではマライヤ・キャリーなどが公表されている病気です。
最近の研究では、ゲノム要因が大きく関係する病気だと分かってきました。
はじめは自分の性格や考え方のせいで病気になったと考えることが多くて、より否定的な考えに苛まれることがありました。
「なんで私が遺伝子的な病気なんだろう」と神様をうらめしく思ったこともありました。
でもそれは間違っていて、適切に治療すれば普通に生活できると分かってきました。
ところで、脳は肉体に属しています。
体は鍛えたら筋肉がついて引き締まるし、脂肪も落ちます。
毎日何かをやることを繰り返したら習慣になります。
それと同じように、脳もいい考えを繰り返したらその考え方が習慣になると牧師先生に教わりました。
双極性障害は遺伝子的な病気だけれど、認知行動療法など、考え方を治す治療法も組み合わせたりします。
いつか、「御言葉で考えを治したので、病気も治って、楽に生きられるようになりました!!」と声を大にして言ってみたいです。
でもすでに以前より2万倍くらいは生きやすくなったと思っています。慣れてちょっと忘れてるけど…
私がそういう遺伝子を持っていてこういう性格なのも個性だし、この病気になったのも神様を私の角度から見て証する使命なのかもしれない…
具体的に何があったか振り返ってまとめて、そのことも後々書けたらいいなと思います💖
最後までお読みいただきありがとうございました✨✨
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