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【ベンチャー志望必見】ベンチャー企業で働く3つのメリット

みなさんこんにちは、こんばんは。

現在ITベンチャー企業で働いているTomiです。

今回は実際に2社ベンチャー企業(現職を含む)で働いる私が感じる
”ベンチャー企業で働く3つのメリット”をご紹介していきます。

僕の記事を初めて見た人もいると思いますので下記に簡単なプロフィールをまとめておきます。

18歳:高卒で日経大手に就職+陸上競技選手

19歳:退職し”パーソナルトレーナー”を目指す

19歳(1月〜6月):パーソナルトレーナー育成スクールへ入り必死に勉強+アルバイト

20歳(6月):都内のベンチャー企業でパーソナルトレーナーとして勤務

21歳(4月):新型コロナウイルスの影響でトレーナーとして勤務していたジムが倒産

21歳(8月)〜22歳(現在):ITベンチャー企業に入社しインサイドセールス担当

という異色中の異色な経歴になっています。22歳で倒産を経験しているなど同じ経歴の人はいまだに見かけたことがありませんw

『どうやってパーソナルトレーナーになったの?』
『倒産したときってどうだったの?』
『どうやって未経験からIT業界に入ったの?』

このような疑問をお持ちの方が大多数だと思います。詳しくは下記の3つの記事にまとめてありますので暇なときにでも見てみてください。

【パーソナルトレーナーになった経緯】

【倒産したときの葛藤】

【未経験でIT企業に入社する方法】

22歳にしては割と濃い人生を歩んでいると思うので是非、皆様の参考になれば幸いです。


では本題に戻り、早速ご紹介していきます。


ベンチャー企業で働く3つのメリット

①成長スピードが”圧倒的”に早い

ベンチャー企業に入社し一番感じられることが圧倒的な”成長スピード”です。これに関しては個人の意識次第ですが、大手企業がたくさんある中で『ベンチャー企業に入社しよう』もしくは『ベンチャー企業に入社したい』と思っている変態な方であれば意識は高いはずですw
あくまで憶測にすぎませんが....

ベンチャー企業というのは大手企業と違い社員数が圧倒的に少ないです。
実際に僕が入社したITベンチャー企業も社員が12名です。

その分、裁量を持って仕事を行うことができます。裁量を持って働けるということは裏を返せば”仕事量が非常に多い”ということです。

さらに大手企業とは違い社員一人一人に対して圧倒的な”成果”を求められます。この”成果”を求められる過程の中で常に『どうしたら成果を出せるのか』ということを考えざる負えません。

これらのことを踏まえビジネスマンとして”圧倒的”に成長することができると感じています。

僕自身も『成果を出すことで成長に繋がる』と思っている人間の一人ですのでまずは『成果を出すことが個人の成長』という観点をもって働けています。

『”圧倒的”に成長したい』という方にとってベンチャー企業は非常におすすめでしょう。


②”成果”が”報酬”に反映される

これもベンチャー企業あるあるだと思います。

ベンチャー企業は社員の人数が少ない分、個人に対して求められる成果も非常に高いです。

高い成果を求める分企業側も社員のモチベーションをキープするために高い報酬を支払わざる負えません。

そのためベンチャー企業は成果が報酬に反映されるということが多い傾向にあります。

もちろん全ての企業さんがそうとは限りませんが、そこに関しては入社前にある程度わかることだと思います。

一旗あげて稼ぎたいと思っている方にとってベンチャー企業はおすすめだと思います。

③”意識の高い仲間”が周囲に集まる

ベンチャー企業には基本的に”意識の高い仲間”が集まる傾向にあると考えます。

数ある企業の中あえてベンチャー企業を選ぶ方は意識の高い方かよっぽどの変態だと思いますw

基本的にベンチャー企業に入社する方は成長意欲が半端ないです。
自分で言うのもキモいですが僕も成長意欲は半端ないです。

そんな仲間の集合体がベンチャー企業です。

『成長したい』『自分を高めたい』『同じ意思を持つ仲間がいる場所に環境を変えたい』このような想いをお持ちの方にとってベンチャー企業はおすすめです。


【まとめ】

ベンチャー企業で働く3つのメリットは以下の通りです。

成長スピードが”圧倒的”に早い
”成果”が”報酬”に反映される
”意識の高い仲間”が周囲に集まる

逆に

『安定的に給料が欲しい』
『競争はしたくない』
『特に成長意欲はない』

という方にとってベンチャー企業は地獄同然だと思います。

僕の働いている会社もいろいろな意味で社員の循環が非常に激しいです。気がついたら辞めるという社員もいれば、出勤してこなくなる社員もいます。

ベンチャー企業で働くということは裁量を持って働く分、体力も要ります。

ベンチャー企業で働くということは常に結果を求められます。

ベンチャー企業で働くということは周囲も意識の高い人が多いです。

これらの環境でも『でもベンチャー企業で働きたい』と思うのであればあなたはベンチャーに入社し切磋琢磨しながら働くことが向いている人です。

僕と同じですw

まずはこの記事を読んでみてこの3つに該当するか。

そして何より”覚悟”ができているか。

自問自答を繰り返しそれでも答えが変わらなければあなたもベンチャー企業向の人間です。

ベンチャー企業に入社すると死ぬど疲れます。死ぬほど数字に貪欲にならなければいけません。死ぬほどやることが多いです。

でもそれらを楽しめる方にとっては最高の環境だと思います。

是非、皆様の中で3つに共感できる人がいればベンチャー企業で一旗あげてやりましょう。

あなたの挑戦を待っています。僕は負けませんがw

P.S:ITベンチャー社員のブログも更新してるので見てね〜







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