疲れない・老けない身体の為の運動と食事vol.641
どうもTOMです^_^
岡山県津山市にて、パーソナルトレーニングスタジオを経営しており
コンセプトは
【体作りをライフスタイルに】とし、
生活や人生の質を高める結果と空間、場所を提供することをビジョンに掲げいます。
さて
今日は、
疲れない・老けない身体の為の運動と食事
このテーマです。
僕のスタジオに来てくださるお客様の
来店の理由として、
ニーズとしても結構多いのが
実は、
【疲れない体や老けないカラダを作りたい】
というのがあります。
アンチエイジングみたいな部分ですかね。
皆さんまだまだ
現役バリバリ働かれていると言うのもあって
また人生100年時代ともあり
高いパフォーマンスで仕事ができたり
定年後も、さらに新しい仕事に再チャレンジするために体を作りたい
そのためのボディーメイクやトレーニングで来店する方の声も多くあります。
まず、
老けない身体づくりを考えるときの僕なりのコンセプトは、
まず大前提に食事です。
その次に運動となります。
変な添加物を摂りすぎない
精製された糖を摂りすぎない
砂糖に注意する
ジャンクフードを食べない
この辺は
血糖値のコントロールにつながってくるのですが
1日1食や
夜遅くに1食だけガツンと食べるような食事は血糖値スパイクを起こすので、
血中に糖質が余ってしまい
また、糖質を使えない体に。
インスリンの抵抗性を起こしてしまいます。
まずは、
1️⃣PFCのバランスを整えて
つまり
PFCとは3大栄養素のバランスですが、
加えて、
2️⃣どんなに3大栄養素で良い食事を取ったとしても、
それが消化吸収できない状態だと意味がないので
そのためには、ビタミンミネラル
ここがもちろん重要になってきますので、
3大栄養素に加えて、
強力なサポート役(ビタミン&ミネラル)は必要になります。
そしてやはり運動は筋肉を維持するため
ここが1番ではないでしょうか?
ほとんどの場合、年齢とともに消化機能を持ちますので
昔と同じように食べていても、
その体型を維持できないのは、
あえて、シンプルな表現をすれば
筋力の低下そのものでもあると思います。
結局、食事の見直しと
簡単な運動、できれば筋トレと有酸素運動をお勧めします。
運動のポイントとしては大きく3つと思っています。
①有酸素運動で、日常の活動代謝をアップ
②特に年齢を感じやすい部位を集中的に筋トレ
③ストレッチを中心としたメンテナンス
①に関しては、ウォーキングやランニングでなくても、通勤で自転車や歩きを活用してみたり、ショッピングでたくさん歩いたり、とにかく日常の中でたくさん動く事であります
②に関しては、特に大きな筋肉、具体的にはお尻、太もも裏、背中、まずはこの3つを集中して、鍛えるだけで充分かと
③に関しては、特にお腹に関しては下腹が出やすかったり、たるみやすく、脂肪部分でもあるので、ストレッチで姿勢を整えながら、お腹のインナーマッスルを使って、内臓が下垂した部分を押し込むために、ストレッチで骨格を矯正し、ドローインで、内臓などを正しい位置に戻していきます。
最後に場所を問わずにできるエクササイズの動画を添付しておきますので、1つのバリエーションとして取り組んでいただければと思います。
https://www.instagram.com/reel/C4K-nZopzPM/?igsh=aWRqeWlmeDg4M3Ft
まとめではありますが
摂取したエネルギーを使える体になるために
血糖値のコントロールをしながら、
タンパク質をして確保し
体脂肪の合成のトリガーとなる部分、
つまり、脂質の量もコントロールしなが
ガソリンである糖質を摂取して、そして糖質を使える体になる
ある程度重視していただきたいかと思います。
特に糖質の代謝に関わるビタミンやミネラルは、
マゴワヤサシイ食事から摂取するのもポイントの1つかと思います。
豆類や、大豆類、海藻類には、ミネラルが豊富で
緑黄色野菜などはビタミンも豊富なので、
これらに合わせて糖質を摂取すれば
糖質を使える体にもつながってくるかと思います。
これはインスリンの感受性を高める部分でもありますので、参考にしていただければと思います。
ということで、本日は
疲れない・老けない身体の為の運動と食事
これについてまとめていきました!
ぜひ参考にしていただければ幸いです^_^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた明日😊