ボディメイクで夜の炭水化物を控えないほうが良いタイプの人vol.485
どうもTOMです💡
岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており、現在3年目に突入しております。
今日のテーマは
ボディメイクで夜の炭水化物を控えないほうが良いタイプの人
この内容で早速行ってみたいと思います💡
はじめに順天堂大学が発表した研究が
非常に面白く
簡単に言うと
BMI(肥満度指数)が標準値か標準値以下で
体脂肪率が高い方30%前後
こういった方は、
食後高血糖となりやすく耐糖能異常が
多いということが明らかになった内容ですが、
肥満者と同じインスリンの抵抗性が高く
骨格筋量、単純に筋肉量が少なく
エネルギーの代謝も低く
代謝的肥満という事が世界で、初めて明らかにしたといった内容のものです。
これについて、対策としては
十分な栄養を摂取することと
運動量を増やし、骨格筋に刺激を入れ、筋肉量を増やしていくこと
とまぁこれに関しては、特に新しい内容でもないような気がしますが、
ですので、
今回のタイトルにある
ボディメイクで夜の炭水化物を控えないほうが良いタイプの人というのは、
耳の痛い話と思われる方もいると思いますが、
BMIは
標準値か標準であるが、体脂肪率が高い方
この辺がやはり該当するかなと。
パーソナルのセッションでカウンセリングをする中で、感じるタイプの方では
食後、眠たくなる方
朝起きづらい方
貧血気味
内臓が弱い、消化力が低い
だるくて朝から疲れている
常に眠たい
結構こういった方は、スポーツクラブに勤務してる時からも独立した今も
現場感では少ない印象です😭
先ほども少し書きましたが
貧血気味や
甲状腺機能の低下
ストレス
過労
睡眠不足
アルコールの摂りすぎ
白い精製糖の取りすぎ
この辺は、セッションでカウンセリングをしていても感じる部分かなと💦
これを読んで「ドキッと?」した方
「これ、私かも⁈」と思われた方
いずれか1つでも該当しているかもしれませんね💦
体組成計で測定した際に
全てが正確なデータとまでは言い切れない部分はありますが、微弱の電流を流す(インピーダンス法)方法においても
体脂肪率が高いということは
内訳、つまりその中の割合における部分においては
言い換えれば、筋肉量が少ないとも言えますので、
BMIが標準値で
体脂肪率が高いのであれば
優先順位としては、やはり筋肉量を増やすこと
骨格筋量を増やすこと
かなと。
筋肉が増えることと
体脂肪が増えることで、言えば
体脂肪を増やすことの方が早いですし
ボディーメイクをしていたり、ダイエットをする中では
体脂肪落として筋肉を増やしていきたい
この気持ちもよくわかります。
ただ、トータルで見た際には
まずは、先に筋肉量を増やすことを優先する事は結構重要なことと個人的に思っています。
もし仮に
BMIが標準値で
体脂肪率が高いのであれば
仮に、ダイエットで体重を落としたとしても
脂肪が落ちると言うよりも、筋肉量がさらに低下する可能性も十分に高く
さらに隠れ肥満を助長する形にもつながりかねないかなと💦
完全に個人的ですが
先に筋肉量を増やし
代謝を上げること
今回、順天堂大学が発表した内容もあるように
代謝的肥満を改善し、
十分な栄養摂取し
活動量を上げることの方が
結果的には、体脂肪率が落ちやすくなったり
無理することなく楽に、ボディーメイクやダイエットがしやすくなるかなと思います。
もう一度、タイトルを戻すと
今回の内容としては
内容的に、少しでもはまる方がいれば
ボディメイクで夜の炭水化物を控えないほうが良いタイプの人かなと思ったりもします。
脂肪に関しては、
筋肉よりもつきやすい部分もありますし
体にとって、必要な量が摂取できるのであれば
糖代謝を改善するようなやり方も
1つのきっかけになるのかなと思います。
ということで、今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌃
本日は、
ボディメイクで夜の炭水化物を控えないほうが良いタイプの人
このテーマで話していきました。
ぜひ1つの参考にしてみてくださいね✨
それではまた明日😊
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