脂肪燃焼効率アップ!エネルギーの【発電所】ミトコンドリアを増やすには??vol.238
どうもTOMBLACK TOMです!
今日は健康や美容、そしてこのTOMBLACKのnote記事でも何度か登場しているミトコンドリアにスポットを当てて簡単にまとめていきます!
タイトルの通り、脂肪燃焼効率アップ!エネルギーの【発電所】ミトコンドリアを増やすには??というテーマで。
進めていきます。
そもそもミトコンドリアとは何か?
まずはここを確認しておきたいと思います。
ミトコンドリアとは??
以下厚生省のHPのミトコンドリアについてのリンクを掲載しておきます。
ミトコンドリアとは、
いわば身体の中の発電所のような場所で、
【脂肪や糖質】を使って、
筋肉や身体の組織が活動する為のエネルギーを作っています。
エネルギー生産工場でありますから、
このミトコンドリアがしっかり働けば、
体脂肪が良く燃えるので、
太りにくいカラダを作る事ができます🔥🔥🔥
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-054.html
ミトコンドリアは、若さの秘訣。そのものである。
上記のURLにまとめられていますが
ミトコンドリアは、我々生物(人間を含む)の細胞内にある小器官であり、
・若々しくあり続けたり。
・元気で動けるカラダ
・美しい体でいるため
これらのエネルギーを作る大切な役割をになってます。
ただ。加齢とともに減っていくので。ポイントは、
質の良いミトコンドリアを日常的に増やしておく必要があると言えます。
ミトコンドリアを増やす3つのポイント
①朝日を浴びる
植物は日光を浴びて光合成しますが、
我々人間も朝、太陽の光を浴びる事で、
セロトニンの分泌やビタミンDの生成で
ミトコンドリアも活性化します。
②まごわやさしいの食事
糠漬け、納豆、梅干し、穀物、豆類、青魚、海藻、味噌、お酢などであります。
③最大心拍数の60%~70%程運動
最大心拍数の算出は色々と方法はありますが、
最も簡単な方法は
220-年齢=最大心拍数(目安)
で可能です。
何故、この60~70%の心拍数でミトコンドリアが活性化するかと言うと、
理由は、
ミトコンドリアが【遅筋】に多く含まれている為であります。
この少し息が上がる程度、
心拍数で言うと、110から120程度あくまで目安ですが、これの強度は速筋繊維ではなく、
遅筋が多く使われますので、
ここが1つの理由といえます😊💡
ということでいかがだったでしょうか?
我々人間の体を錆びつかせ老化させる原因の一つに活性酸素というものがあります名前だけ聞くと?
「活性してくれそう」といった印象をいただきますが、
実際は体を錆つかせる要素であり
実は活性酸素を増やす原因の一つに
老化したミトコンドリアも原因とあると言われています。
TOMBLACKでは、ただ、体作りをするだけでなく。体の内側から。アンチエイジングができるよ。見た目のいいからだと。快適な機能性のあるからだ。そのための栄養美を大切にしていただきたいと思っています。
ということで、本日は?脂肪燃焼効率アップエネルギーの【発電所】ミトコンドリアを増やすには?というテーマでお話させていただきました。
次はどのようなボディデザインをして行きますか?
ということでまたお会いしましょう。でわ。