空腹時の果物は太るのか?vol.765
どうも山本です。
今日はいかにもってタイトルですが、w
結論からいうとタイトルにある
空腹時に果物を食べても、
A太りません
また、食後の果物も
A太りません
つまり
空腹時でも食後でも
A食べ過ぎれば太ります。
これが結論かなと思います。
果糖は、摂取すると小腸で吸収されずに
血糖値を上げずにそのまますぐに肝臓で代謝されて
中性脂肪として蓄積されるため
太りやすいと言われている部分が今までやテレビは雑誌などでも一般的であったと思いますが、
実は、最近
そのほとんどの90%は、既に小腸で代謝されていて、その残りの余りが肝臓に運ばれるのではないかと言われていたりします。
つまり、
果糖を含くむ食材の摂取量に注意しておけば、
つまり、食べ過ぎたりしなければ、
そのほとんど小腸で代謝する事ができるので、
果物の摂取量が多い人での糖尿病は少ないですが、
フルーツジュースの飲み過ぎでの糖尿病の方が多いようです。
そもそも糖尿病の方は、それ以外の内容にも
インスリンがうまく分泌されなかったり、
インスリンの抵抗性が高かったり
血糖値の高い状態が続いたりと
この辺に問題が多くありますが、
そとそも
フルーツジュースが太りやすいと言われる理由の一つに
やはり果糖ぶどう糖液糖の要因が大きいかと。
この果糖ぶどう糖液糖は、皆さんもよくご存知と思いますが、
果物であれば、
果糖を含んでいるだけでなく、その他ブドウ糖やデンプンなど食物繊維だってありますので、
ただ、液体にすることで
この食物繊維も崩れますので
加えて、
何より咀嚼がなくなりますので
吸収スピードも上がりますので、
やはり、まとめると
果糖の摂りすぎ太りやすくなるパターンは
これは、やはり皆さんもご存知の通り
清涼飲料水であり
その清涼飲料水に含まれている果糖ブドウ糖液糖じゃないかと思います。
冷静に考えて
世の中の人たちで、
果物をたくさん食べている人は、じゃあ全員太っているのかとなると、
もちろん答えは違いますよねw
これはパンなどもそうだと思いますが
じゃあ世の中の人たちでパンを食べている人が全員太っているのかと言うと、そうではない方もおられますので、
最初にも言ったように、食べ過ぎれば太るし、
摂取量にだけ気をつけておけば、果物に関しても小腸でほとんど代謝されるとここ最近は言われておりますので、
お菓子など、加工食品がどうしても
増えてしまう場合は、
積極的に果物を摂取しても問題は無いかと思います^_^
一般的に言われる
空腹時の果物太りやすい
食後の果物も太りやすいと
上部だけの情報ではなく
少し本当にそうなのかと?別の視点も疑いながら
自分で考えていくことも、ダイエットには大切ではないかと思います。
ということで、本日はここまでです☺️
ぜひ参考にしていただければと思います。
それではまた明日😊