「五七五と+七七」夏の思い出など
こっちは、激しかった雨が 小降りになりました……
ほっとしたような ちょっとさみしいような
ということで? 夏の在庫処分
朝の散歩の風景
手を振って 応えてくれし 幼子ら
父の待つ坂 また駆け登る
急な坂道を ダッシュで下る幼い姉妹がいました。
お父さんがいたので、大丈夫だろうと思って手を振ると ためらいがちに応えてくれました。五歳と三歳くらいかな。おかっぱ頭で顔は遠目だったので見えませんでしたが、昭和っぽくて、めっちゃかわいかった。
声がした そんな気がして 見渡せば
向こうの方で 微笑むマドンナ
これは歌ではありませんね という先生はきらい。
気持ちがよく表れています、と云って欲しい。
近所でひとり、八時十分に出勤する女性。ちゃんと挨拶してくれる人で、好感を抱いていたのですが、まさかの五十メートルの距離で挨拶されるとは……。わたし的には、人生最長不倒距離。いや、心がノックアウトされたので、最長打倒距離~
※自分でツッコミ
「裁判長! おかっぱ頭の子どもの顔が見えなくて、どうしてマドンナが微笑んでいたと、わかるんでしょうか? 被告の発言には明らかな矛盾があります!」 被告「すいません。その、願望でした……」
まだ、明るい夕方
鉢合わせ 顔を見合って ゆずりあう
どーぞ どーぞ にっこり にっこり
宅配の業者さんだったんですが、まだ慣れないのかな
そんな調子じゃ 仕事終わらなさそうですが、
和ませてもらえました
会社に メールしようかな いいひとですよ て
ちょっと違う
けたたまし 見るとなつかし 暴走族
なんかへん あ 信号で停まった!
はじめの違和感は、バラけてたこと。三四台、五六台、また三四台、五六台……と断続的に続くんです。一般の車の間に混じって。あれ、暴走族って、あんなんだっけ? と思ったら、信号で停まった……。
なんせ午前中、十時くらいのことですから、そうしないと無理なんですけどね。だから集団がバラけてたんだという~
大人になったのか、なってないのか…… ちょっとほほえましかったりして
ブラッ句
我は無知 生活変えろと ムチ振るう
ガンであろうと この手離すか!
バカの一つ覚えといいますが、わたしの健康についての一つ覚えは、「病は気づき」です。生活を変えるとか、居る場所変える。それが最初で最大の治療法。というか、それはハンドルを反対に動かしたり、スピードを緩めるというようなこと。
体質? 国民病? 受け入れる? それって自分の身体の声? 自然の教え? 家族には手加減しません。半分は、自分のバランス保つためですけど。 ただ、ボケの対策だけが、わからん