頑張ってる人達に出会うと湧く感情
本日は2名で朝活-1週間の振り返りの会を実施しました!
頑張ってる人達に出会うと湧く感情
今週は、「頑張っている人達に出会った」という週でした。
1人は、これまでの功績が認められ、東京へ栄転した人。
もう1人も、これまでの功績が認められ、昇格した人になります。
具体的にどういう事をやってきたのかまでは聞けてませんが、周囲から認められたからこそ今があり、今なお頑張り続ける人達です。
対して、自分は先週少し余裕がありました。
余裕があるタイミングで、頑張っている人達に出会うと、「もっと自分頑張れたんじゃないか?」とか「やるべきことがあるんじゃないか?」という疑問が浮かび上がってきます。
今日はその気持ちについて振り返りました。
余裕があると不安になる
上手くいっていて余裕があるのだから喜ぶべきことなんですが、私は結構、不安を感じる事が多いです。
その背景には「勝って兜の緒を締めよ」という、私の好きな格言があります。
トラブルの最中にいるときこそ、楽観的にあれ。
うまくいっているときこそ、悲観的であれ。
何かの本で読んだ時書いてあった言葉だと思うんですが、ストンと腹落ちした言葉です。
単なる劣等感の場合も
ただ、自分よりも頑張っている人達と出会った時に感じる不安感は、この格言とは別で、単なる「劣等感」というやつです。
自分よりも頑張ってる人達がいる!
自分も頑張らねば!!
という焦りとも言えます。
頑張ってる人達と自分を、つい比べてしまうんですね。
この「劣等感」という感情も、それをガソリンとして動けば有益なんですが、あまり気持ちの良いものではありません。
これまでの頑張りがあったからこそ、という考え方
本日の振り返りで学んだのは、「これまでの頑張りがあったからこそ、今、余裕がある」という考えです。
私は仕事柄、未来を考え、行動する事が多いです。
大きなトラブルというものは、小さなトラブルの積み重ねで起こりますので、小さなトラブルのうちに芽を積んでおこうという感じです。
例えばですが、、、朝早起きできない・準備が間に合わなくて遅刻してしまうというトラブルは、昨日のうちに準備をしていないとか、夜更かしをしてしまったという事が原因で発生する事が多いです。
この例だと、準備に要する時間も睡眠時間も変わらない訳ですが、いざ遅刻してしまうと、時間変更とか叱責とか余計なトラブルが発生します。
この準備が出来ていないと、必然的にやらなければいけないことが増える為、忙しくなり、頑張らざる得ない状況に陥るのです。
ゆえに、トラブル対応が多くない=余裕がある状態が作り出せているという事は、それはそれで認め、喜ぶ。
これを忘れてはいけないと思いました。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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